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Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

創作が持つ意味

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今どうしても書かなくてはいけない文章がありまして。

仕事がすごく溜まっているんだけど書かなくてはいけないのです。性分だから。

 

noteで創作が入賞した

noteというブログをやっていて、そこで毎月「ハッシュタグイベント」というものがある。イラストでも漫画でも、エッセイでも小説でも、何でもいいのだけどひとつのテーマに対して何か投稿する、というもの。

9月のテーマで、入賞作品として選んでいただいた、短編小説。

こちらの、ふたつ目に掲載されている。

note.mu

noteの公式アカウントで公開されたので、いろんな人が読んでくれた。

実際のページはこちら。

note.mu

アイキャッチすら設定していないので、プロフ写真が出てしまう・・・。

 

お金をいただいてたくさん書いてきた

私には大切にしている秘密(恥部とも言う)がたくさんあるので、どこまで書いていいか迷うけど、

私はプロのライターとして、これまでに数え切れないほどの記事を書いてきた。

だけど、感想をもらえることって、なかなかない。

Twitterで探して、たまに読むことはある。

編集者の方が、感想を言ってくださることはある。

インタビュー記事にすごく共感してくださって、編集部に感想が届いたってこともある。

取材対象者の方に、感想やお礼を言われることもある。

みんなそれぞれ、嬉しかった。でもね。

 

創作で感想をもらえるって、何なんだろう

今回は創作をした。(本当は4ヵ月前から投稿していたけど)

私が持つパーツを集めて、一生懸命あたまを使って、短い物語を生み出した。

それで「ほろっときました」「泣きました」と、言ってくれる人がいる。

泣かせたくて書いたわけではないし、自分で書いて泣けるなんて全然思っていなかったんだけど、そう言ってくれる人がたくさんいた。

(まるで心がスライドするように、少しの驚きと、少しの心の動きがありますように、と書いたつもりではある)

 

知り合い数名に伝えたら、すてきな感想をくれた。

Facebookでアップしたら、感想をくれた人がたくさんいた。

しばらくしたら、全く知らない人から、Facebookやnoteのコメント、Twitterで感想をいただいた。Facebookの「いいね!」も、noteの「スキ」もたくさんもらった。(私にしてはたくさん)

もしかしたら人って、何かに感動したときに人に言いたい性質があるのかもしれない、とも思う。

それにしたって、こんなにリアクションをもらえるのって何なんだろう。

 

役に立つ文章と、役に立たない文章

お金をもらって書いている文章は、絶対誰かの役に立っている。

メディアなら、PVを稼ぐとか、読者にノウハウを伝えるとか、取材対象者の言葉や経験を伝えるとか。

広告なら、広告主。あとは読んだ人の興味をそそったり、気になるポイントを説明たり。

ホームページなら、知りたい人の欲求や、企業の「伝えたい」というニーズを満たしている。

でも逆に、必要な人や、興味のある人しか読まないのだと思う。

 

創作って、「役に立つ」ものではない。必要だから読む、というわけでは決してない。

だけど今回、いろんなタイプの人が読んでくれた。

女性のインタビューは読まないけれど、創作は読む。

お掃除の記事は読まないけれど、創作は読む。

パソコンの記事は読まないけれど、創作は読む。

そんな人って結構たくさんいるのかなって思った。その場合は、女性とか男性とか何歳くらいとかあまりカテゴライズができなくて、本当にいろいろな境遇ながら、似たような感性の人が読むんだと思う。

 

実現したいことはラジオ出演と創作です

いつ書いたのかな、Instagramのプロフィール。

www.instagram.com

「実現したいことはラジオ出演と創作です」と、書いた。

これもすごく勇気出した。

 

だけど、ここでも何かを隠している。本当は創作じゃなくて「小説を書きたい」なんだけど。

本当は「書きたい」だけじゃなくてその先があるんだけど。

 

ただ私の中では、両方とも少しずつ踏み入っているというか、逆に自分の中に入れているというか。

ポッドキャストを始めて、ラジオみたいなことをやっている。

創作は、noteに短い小説を書いている。

まずはそんなところからやるしかないんじゃないかと思っているし、そんな小さなことでもスタートしたってことは、まあ自分を褒めてもいいんじゃないかなと思う。

 

何を思ったのか

今回のことから、何を思ったのか、私の中になにが形成されていくのか、自分でもよくわかっていない。

ただ、やっぱり心の中で何かが動いて、価値観が別の方向にがくっと揺れ動いて、知らなかった窓が開いて、ずっと止めていた呼吸がようやくできたような気がする。

今回のことにどんな意味があったのか、もう少ししたらわかるんでしょうか。

というよりも、これから私がどうやって意味づけをしていくか、ってことなのかな。