コルクラボ、というコミュニティに第二期生として申し込みをしました。簡単にいうとオンラインサロンなんだよね。
そこの第1期生にサクちゃんという方がいらして、言葉の紡ぎ方がとても素敵な方で、ソール・ライター展の話を、noteに書いていた。
私はしいたけ占いをやっていないんだけど、ソール・ライター展は行ったし映画も見たので、読んだ。
書かれていたのを引用。
どこにいてもなにをしていても、それをどう見るかを自分で決めていい。すきな部分で切り取っていい。人に見せても伝えてもいいし、しなくてもいい。
そういえば、私もソール・ライター展に行った感想をTwitterに上げていたけどなんだったっけ。感じたことなのに、忘れてしまう。
忘れてしまったので、探した。
忘れてしまったのが寂しかったので、ブログにあげておくことにした。
昨日写真展を見てきたソール・ライターは、身の回りの場所やシーンを写真に収めていて、そこには目的や意義はないように思える。彼はただ好きな写真を撮って、好きなようにペイントしたりして、後に高い評価を受けることになる。ただし、美に対する執着はあって、そういう生き方が素敵だと思った
— Emi Tochio(栃尾江美) (@maliu63) 2017年5月28日
そうそう、マーク・ザッカーバーグの「すべての人に目的や意義を」というスピーチがバズっていて、それになんだか共感できなかったから、ちょっとひねくれてみたのだった。
サクちゃんさんのと無理矢理結びつけるなら、ソール・ライターの「好きなように撮る」がとってもよかった、ってそういうことなのかな。