Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

親友がほしい

f:id:emi_tochio:20191023155847j:plain親友がほしい、と認めようじゃないか。

 

いらないとか作るの大変とか、わざわざ言う必要ないとか、そんなことじゃなくて。

親友がほしいのだ。女性のね。

 

私は女性に甘えるのがとても下手で、これまで仲がよくなるのも男性が多かった。

女性は、仲はいいけど甘えない、という関係性。「話を聞いてほしい」とかもあまりない。

 

それは、私が女性と合わないだけだと思っていたけれどそうじゃなくて、私が勝手に女性をラベリングして、甘えないと決めていたのだ。

だからまずは、仲の良い人を作るとか男女どっちでもいいとかではなくて、女性に対する自分の壁を取っ払って行かなくてはならない。

親友とは何か?

私の、(過去のブログに書いた)一体化したいという思いが究極の欲求なのだとしたら、親友とは、より一体化に近い存在なんだと思う。

 

同一(同じもの)になるということではなく、体は別個でありながら、精神的なつながりを感じて、一体化しようと試みることができる存在。別々のものでありながら融合しようとする存在。

 

かつ、お互いを愛し合い、尊敬し合う存在。

 

真面目に語ると気恥ずかしくなるけれど、まあそういうことだと思う。

 

そのためには、少しずつでも、わかりあいたい。

 

お互いのことをわかりたいと思っていて、わかる能力があるということ。そして、共倒れにならない強さ、論理的な力がいる。

 

お互いに興味があり、引き付け合うことを前提として。私が求めているのは、人として繊細で強いひとなのかなと。