Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

強みに「感受性」を入れられるといいんだけど

コルクラボに入ってすぐ、 3つの強みを掛け合わせよう。そのためのあなたの3つの強みを教えて? というような質問(課題)があり、以下の3つを書いた。 1.ライティング力(単なる経験、技術です。インタビュー力含む)2.小説などを書く感性(これはもっと鍛…

2017年を雑に振り返る

2017年、振り返るの難しそうだけどトライしてみる。 なんとなく、時系列で。 週に1回くらい、子どもの「お迎え」をパパにお願いする 昨年まで、ほぼすべてのお迎え~寝かしつけ、をやっていたのだけど、 週に1回くらい夕方以降の仕事が入るようになり、そこ…

私にとっての物語の意味とは

「わかりあいたい」というキーワードを手に入れた私にとっての「物語の意味」を考えてみたい。 ひとことで言ってしまうと「感情」だ。それをつまびらかにするための、物語。 そう言うと、もしかしたら簡単すぎるかもしれない。でも「わかりあいたい」私にと…

「わかりあう」というマスターキーワード

キーワードって、鍵となる言葉、という意味なのかな。 何でも開けられるワードだったら、「マスターキーワード」でいい? 先日書いたこのブログ。もう1週間以上も経っていた。 emitochio.hatenablog.com 「とっちーはわかりあえる人を求めてるのかもね」と言…

「好きな仕事」の中にある「嫌い」

今日配信のPodcastは「好き」と「仕事」について。 クリエイティブの反対語 Tochio キャリア ¥0 私は社会人になってから6年半くらいエンジニア(Notプログラマー)だった。基幹系システムを導入する人。 やりがいもあったけれど、いろいろあって「辞めよう」…

わかりあえる人を求めている、のか?

ある好きな人と、ある著名な方がツイッターですごくわかりあってやりとりしているのを見て、いいなあって思っていた。 ちょうど嫉妬について考える機会があったから「これも嫉妬なのかな?」て書いたら「とっちーはわかりあえる人を求めてるのかもね」と言わ…

出しゃばるのはみっともないのか

小さなころは、もうありとあらゆることに出しゃばっていたような気がする。 だけどいつからか出しゃばることはみっともないと思うようになった。 だけど、「いつからか」なんて本当は嘘っぱちで、実はおそらくあれだろうな、という経験がある。でもまあ、こ…

「褒められノート」のすすめ

あなたは、これまでにどれくらい、どんな言葉で褒められたか覚えていますか? 「褒められノート」について、好意的なリアクションあったので書いておく! 自己肯定感高めるために、褒められノートを書くのだ。 私はさかのぼれば2016年10月から書いている(け…

仕事をしながらどうやって子育てするか

「仕事をしながらどうやって子育てしてるんですか」って漠然と聞かれて漠然と答えた。 ということを書き記しておきたい。少しでも誰かの役に立つといいなと、思っています。 (1)人と比べない 子育てをしながら働くと、子育てをしないで働いている人と比べて…

「私ってすごい」エントリーを書いてみる

なかなか上がらない自己肯定感を上げるために(?)、私ってすごいんじゃない? という記事を書いてみたい。(読んでイヤ~な気分になったらごめんなさい) まずは現状。 子育てしながら、働いている。これだけですごい。全ワーママすごい。 ライターとして…

よりかかろうとするリスク

人に頼ることができないのは、ひとえにこの4コマ目を恐れているから。 頼ろうとする時点でバランスを崩しているので、誰かに支えてもらえなければ倒れてしまう。 これを怖がらない人は強いと思う。 倒れた後でも行ってしまう人を呼び止められる人も強い。 あ…

「自己肯定感」についてまだ考え足りていない

先日、ポッドキャストで自己肯定感について2回も使って話した。 emitochio.net emitochio.net 私は、自分が自己肯定感が低いような気がする。それはなぜなのか。と考えてこのテーマを提案したんだけど、話してみて 「そんなに低くないんじゃない?」 という…

気づいてから理屈を語れても、理屈から気づくことはできない

この本のプロローグがすごく好きなのです。 第1感「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 内容はこんな感じ。 ある歴史的な「像」が発掘された。過去にも同じような像が何体か発見されたことがあったが損傷が激しく、今回はほぼ完全体。本物であれば相当な価…

「好き」「やりたい」を見つける方法

私なりの、経験上の、「好き」とか「やりたい」を見つける方法を書いてみようと思う。 結論を先に言うと 「ちょっと好き」なことをどんどんやる ってこと。それだけ。 でも、行動しなくてはいけないので言うほど簡単じゃないと思う。 「好き」や「やりたい」…

AはBになれるけど、BはAになれない

TakramのPodcastを聞いていて「理系と文系にどちらに進むか迷ったとき、『理系の学者が文系の学者になることはあるけど、逆はない』と思って理系へ進んだ」と言っている人がいた。 確かに。なぜなのか。文系の学者が理系に比べて簡単だというわけではないだ…

「心を開く」とはどういうことか

とてつもなく「寂しい」ときがある。 寂しくないように、どうすればいいか。これまでにもいろいろ考えてきた。「寂しい」という状態にならないようにいろいろ試すことはできるけど、「本当に寂しいそのとき」にどうすればいいのかまったくわからない。今でも…

Twitterによってめちゃくちゃ生きやすくなった話

テレビをあまり見ない もともとあまりテレビを見ない人間だったようだ。 会社から帰って、テレビを見て時間が過ぎてしまうのが耐えられず、20代半ばくらいにテレビを姿見の後ろに置いた(スペースの問題もある)。 録画したドラマを見るときだけ、姿見を外し…

考えたら割と恥ずかしい人生だった

恥ずかしいことって人によって違うけど、できれば恥をかかずにいたいと思ってしまう。 例えば、私は小学生の時に児童委員会というのに立候補して、10人くらいの候補者のうち1人か2人しか落ちないのに落選してしまって(生意気すぎて上級生に嫌われていたらし…

私の方が熱くなっている、という状況を楽しめるか

「自分の方が、相手や他の人より熱量が勝る」っていう状況を楽しめたり、なんともないと思える人は強い。 私はいつも、自分ばかり熱くなってしまうことを怖がるし、そのことに傷ついてしまう。 だから、誰かよりも少し控えめにするし、誰かよりも前に出ない…

バレーボール! バレーボール! バレーボール!

昨日、小学校のバレー部に行ってきた。 同じクラスのママ友に、先日の保護者会で突然「バレーボールやってたんでしょ? 入らない?」と言われて。 何となく興味はあったけど「子どもがまだ小さいし大変だよな」と思ってアクションを起こさないでいた。だけど…

記憶力と感情と人工知能

ポッドキャスト「クリエイティブの反対語」で、記憶力について話した。 emitochio.net そこで「感情が伴うと記憶に残る」という話をした。 そのあと、TakramさんのPodcastを聞いて、 soundcloud.com すべての記憶を忘れ(られ)ない人工知能が・・・、といっ…

より自分に近いのはどれなのか

本当の自分なんて、どこにもないんだけど。 ただ、私はある程度いろんなものを書いたり描いたり話したりして発信していて、それぞれでキャラクターが異なるように思う。 安田さんのPodcastと、自分でやっているクリエイティブの反対語が別人のようだ、とリス…

何度もそこに行ってしまうのに、求めるものが何もない

メスを求めて嗅ぎ分ける 子ども用のファーブル先生の本を読んでいる。寝る前に少しずつ読み聞かせ。 ファーブル先生の部屋の中に居るたった1匹のメスの蛾に引き寄せられ、何十匹ものオスが飛んでくるんだとか。 まだフェロモンというのが見つかっていなくて…

目的や意義なんてなく、好きなように

コルクラボ、というコミュニティに第二期生として申し込みをしました。簡単にいうとオンラインサロンなんだよね。 そこの第1期生にサクちゃんという方がいらして、言葉の紡ぎ方がとても素敵な方で、ソール・ライター展の話を、noteに書いていた。 note.mu 私…

人工知能に与えるゴール

人工知能のテレビ番組を見た 私の界隈(主にFacebookとTwitter)で話題だったので、全録で見た。 www6.nhk.or.jp 私はそもそも将棋の複雑さを知らないので、「ゲームがあってルールがあって、記憶を大量にすれば勝てるんだろうから、コンピューターが勝つに…

会社員でも全然いける

今はどうかわからないけど、私はもともと会社員でも全然いける、というかむしろ会社員に向いている人間だと思う。 新規開拓みたいなことはあまり得意ではないし、人の真似が割と上手くて、満員電車も(中央線くらいなら)あまり苦ではない(なかった)。自由…

私の「耳」ライフまとめ

ambieのエントリーを書いたあとに、私の「耳」ライフをここらあたりでまとめてみよう、と思い始めた。何も聞かないで家事をすると落ち着かないし、やる気が出ない、という私。 役に立ったり、楽しめる音声コンテンツを欲している!! マジで!!! Podcast …

耳を塞がないヘッドフォン「ambie」は、スマホライフに「聴覚」を取り戻すんじゃないか

私は普段、家事をしながらPodcastを聞く。オーディオブックや、radikoも聞く。音楽もたまに。 子どもがいるときには、何かと話しかけられる。そのたびにリモコンで一時停止し、ときには片方のイヤフォンを外して対応する。小さな声で話しかけられると、聞こ…

物語を書くようになってわかったこと

noteというブログサービスで、短編小説を書いている(リンク)。 短編でも、書くことによる学びは恐ろしいほどにあって、ライターとしてのライティングといわゆる創作というものはずいぶん違いがあるのだとわかる。 わかったのは、普段書く記事との違いとい…

ポッドキャストとは古き良きなにか

ポッドキャストに残る郷愁について考えてみたい。 アプリが使いにくい ポッドキャストは、まずアプリ(iPhone純正)がどうも使いにくい。 もう、どこが使いにくいかということすらよくわからない。 シェアしづらい FacebookやTwitterでの「シェア」とは相性…