Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

仕事のこと - Work

朝のコーヒータイムにToDoを書き出す

モーニングコーヒー ToDoがいつもあふれている。皆さんそうだと思いますが。 ToDoリストを使っているのだけど、見る習慣をなかなかつけられないし、書いたまま埋もれてしまうものが多い。 結局手書きがいいんじゃないかと思うんだけど、書くのが面倒くさい………

最近の忙しさ

最近また、持ち物が増えて忙しい。 苦し紛れにコルクラボをやめたが、そこまで時間をとっていたわけではないのでそんなに時間ができるわけでもない。 金曜日の夜、土曜日の午前、土曜日の午後にバレーボールに行っている。3つのチームに入っているのでなかな…

どんな1年にしたいか

誕生日になると「素敵な1年に」なんてメッセージをいただく。 誕生日から1年を数えるなんて習慣はなかったけど、なんとなく「次の誕生日まで」という感じになるのだろうか。 「〇歳の抱負」とか言ったりするしね。 最近頑張っていることが、その年の抱負にな…

遅ればせながら2021年の振り返り

ゆっくり振り返ろうと思っていたら年が明けてしまったので、急いで振り返る。 1.新しいこと 結婚した なんと、結婚した。すごく年下の方。 今でも嘘なのでは、と思うことがあるし、その気持ちを忘れないほうが上手くいくのかなと思う。 新婚だからといって…

ことばを生業にする者同士

友人の編集者に「自信がない」的な相談をしたらとても繊細な美しい言葉で励ましてくれた。 ことばを生業としている者同士、ある意味とても細かいところでぴたっとはまる感覚がある。 以前別の女性編集者と話していた時にも同じ感覚を得た。 こういうことを言…

「会社を作ろう」なんて思ってもいなかったのに

会社を作るなんて思ったこともなかった。 編集プロダクションにいた頃、実質ナンバーツーになってしまって、いずれ会社を継ぐのだと言われていたことがあった。 当時はその気になっていた気がするが、実際はその会社を辞めてしまった。 その後フリーランスと…

嫉妬が怖くなったタイミング

私はそもそも、周囲が私に対して向ける嫉妬にうとかった。とてもとても。 何か嫌なことをされたとしても「嫉妬ゆえ」なんて想像しないのだ。 自分がなにか「いい思い」をしたことを誰かに話しても、嫉妬されてなにか自分に害があるなんて、思いもしなかった…

不幸に見えているほうが便利

いいことがあってもTwitterや、コミュニティのSlackなどで大々的に話せなくなってきてしまった。それはなぜなんだろうか。 そう考えているとまずは「どう思われるか」を気にしているということがある。 例えば、私はコロナで逆に業績が良くなったのだけれど…

オンラインサロンの人たちと仕事をする

「GIVEの実験室」というオンラインサロンをしている。 自分がギブすることで何が起こるかを実験するコミュニティ。 20人ちょっとの小さなコミュニティですが、ギブしたい人が集まっているので本当におだやかで控えめで素敵な人ばかり。 その中で、お仕事がい…

「自分で決める」ことの重大さ

自由とは決められること フリーランスは、簡単に言うと会社員より「自由」がある。 自由とは何か、やりたいことをやらなくていいとか、いろいろあるけど、「自分で決められる」ということなんだと思う。 例えば、両手両足を縛られている状態は、自由がない。…

尊重されすぎてビビる

ライターになったときに驚いたのは、ライターというのは力関係で言うと底辺だということ。 取材対象者、カメラマン、編集者、デザイナー、メーカーの広報、もろもろ、雑誌の仕事をしているときにいろいろな人とかかわりがあるけれど、ライターはまあ、底辺だ…

コンピューター会社にいた頃の話(1)

情報工学科を卒業して、コンピューター会社に就職して、SAPという会社のERPパッケージを担当する部署に配属された。自社とは別会社の製品を扱うのだ。 それは巨大なERPパッケージで、本当に本当に巨大で、機能が山ほどある。会計、管理会計、販売、在庫購買…

コラムのお仕事が来た♪

これまでIT系の記事をやっていたことや、Twitterやブログで発信をしていたことで、コラムのお仕事をいただいた! すごい。 「インターネットx偏愛」をテーマに書いてほしいということで、私は超ラブなTwitterについて書いた(音声と迷ったけどw)。 flets.…

夢組としての夢の変遷

※これ、コルクラボのnoteのマガジンに書こうと思ったんだけど、書いているうちにどんどん内側にこもってきたので、こちらに書くことにした。ここ(はてなブログ)は私が思う存分いじけられる巣である。 私は完全なる「夢組」だ。(※わからない人は下記を参照…

仕事をしながらどうやって子育てするか

「仕事をしながらどうやって子育てしてるんですか」って漠然と聞かれて漠然と答えた。 ということを書き記しておきたい。少しでも誰かの役に立つといいなと、思っています。 (1)人と比べない 子育てをしながら働くと、子育てをしないで働いている人と比べて…

「私ってすごい」エントリーを書いてみる

なかなか上がらない自己肯定感を上げるために(?)、私ってすごいんじゃない? という記事を書いてみたい。(読んでイヤ~な気分になったらごめんなさい) まずは現状。 子育てしながら、働いている。これだけですごい。全ワーママすごい。 ライターとして…

「好き」「やりたい」を見つける方法

私なりの、経験上の、「好き」とか「やりたい」を見つける方法を書いてみようと思う。 結論を先に言うと 「ちょっと好き」なことをどんどんやる ってこと。それだけ。 でも、行動しなくてはいけないので言うほど簡単じゃないと思う。 「好き」や「やりたい」…

考えたら割と恥ずかしい人生だった

恥ずかしいことって人によって違うけど、できれば恥をかかずにいたいと思ってしまう。 例えば、私は小学生の時に児童委員会というのに立候補して、10人くらいの候補者のうち1人か2人しか落ちないのに落選してしまって(生意気すぎて上級生に嫌われていたらし…

会社員でも全然いける

今はどうかわからないけど、私はもともと会社員でも全然いける、というかむしろ会社員に向いている人間だと思う。 新規開拓みたいなことはあまり得意ではないし、人の真似が割と上手くて、満員電車も(中央線くらいなら)あまり苦ではない(なかった)。自由…

誕生日を迎えまして

先日誕生日を迎えまして、新しい年齢になりました。 別に年齢は隠していないんだけど、普通に「○歳です」と言ってしまうと微妙な(聞いちゃいけないこと聞いたみたいな)空気になる、と最近気がついたので、知りたい人は調べていただくとして。 (でももうこ…

ストレングスファインダー2.0をやろうと思ったのだけど

ストレングスファインダーを再度受けようと思って書籍を購入した。 アカウントを以前作っていたので、ログインしてからコードを入力したら……ん? 使えない? 一度やったからいいでしょ、みたいな扱いなのかな? もう一個アカウントを作るのも気持ち悪くて、…

「好き/嫌い」と別の軸

仕事のXYZ軸 仕事について考える上で、なんだけど、好き/嫌いと別の軸があると思いたちまして。 以下、ちょっと関連する過去のエントリー。 emitochio.hatenablog.com 最初のベン図は、よく言われるところで、いろんな本にも出てくる。 「好き」「得意」「…

「お金がない」には「お金がない」以上の害がある

こういう本を読んでいます。 いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 お金がないとき、時間がないとき、何かの欠乏にとらわれていると、人は「認知能力が下がる」(つまり、頭が悪くなる=バカになる)ということが延々と書かれている。 私にはそう…

ホームページを変えたんだけどね

ちょっと、変えたんですよね。ホームページのトップを。 emitochio.net ページ内で使っているアイコンを変えたんだけど、前がこれ。 すごくどこにでもありがちな感じが、つまらないなと思っていて、手書きをスキャンして作ってみたのが、これ。 自分ではもう…

「自分の手柄だ」と思う男、自分を過小評価する女

ポッドキャストの収録後 今日、こちらのポッドキャストを配信しました。 「#042 ひとはなぜSNSに投稿するの?」 http://emitochio.net/hantaigo_042/ 最後の方にツージーが、「SNSの投稿に反応してもらえると嬉しいよー。中毒性あるよね」と言ったときに私が…

年賀状の意味

私には(もちろん他の人にも)たくさんのつながりがある。 私と相手が確固としてつながっていた、それはもしかしたらちょっと昔の話なのかも。 今はツイッターでつながり、フェイスブックでつながり、LINEでつながる。 他にも、ブログを読んでくれている人、…

2016年の振り返り

極めて個人的に、2016年を振り返りたいと思います。 2016年は、とにかくいろいろなことを「スタート」した年でした。 安田佳生のゲリラマーケティング yasudayoshio.com 心情的に、最もインパクトがあったのはこれかもしれません。 全く面識のなかった安田さ…

好きなことをやっていれば報われるのか

これは、仕事について、よくある図。いろんなところで見るのでパクリじゃないよね?(怪しい) 好きなこと 得意なこと 人の役に立つこと これらはたぶん、バラバラなのだ。人の役に立つというのは、求められる、お金になるってことね。 好きなことを続けてい…

最近のメディアの騒動を見て思い返す不毛の時代

最近のwelqなどの騒動を見て思うところはいろいろある。 ほんの数年の間に時代が変わる激動の渦に、私たちライターは、翻弄されていると感じる。 自分の価値が疑わしい 「書くスキル」はあるけど何かの専門家ではない。つまり取材などで情報をインプットしな…

自分の「楽しい」を知っているか?

子どもの頃、不自由だった 子どもって不自由なことが多くて、私は早く大人になりたかった。 まず、自由になるお金がない。 やりたいことができない(お酒、とか夜遊びとか)。 「楽しい」を優先すると、いろいろ怒られる。 「楽しい」が悪いことのような気が…