Low Kick - 2nd -

栃尾江美のブログ。たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

感情について - Emotion

家庭を会社にたとえてみる

私は子どもがいる状態で再婚したので、夫は一家の新参者、ということになる。 結婚してくれただけでありがたいと思うし、彼がすぐに子育てに参加しなくても不満はないつもりだった。ある程度仲よくしてくれればそれでいい、と思っていた。 でもやはり、子ど…

常に悲しみをまとっている

ある友人から、 「この人はガラス細工のように繊細な人だ」 「常に悲しみをまとっている」 とずっとずっと思われていた(今も思われているのかな?)らしい。 何をもってそう感じたかと聞くと 「書いているもの全般」だというのだ。 Twitterや、ブログ、コミ…

母の葬儀の会葬礼状を書いた

母の葬儀で「会葬礼状」というものを書いた。 ライターやっててよかったな、と思った。 母に対する私の思い出でもあるので、ここに記しておこうかなと。 最初はもう少し長かったが、父から「長い」と指摘を受け短くした。短くしてキュッとよくなった気がする…

なんとなくの死生観を記しておく

自分の死生観は少し変わっているかもしれない。 いや、でも、ありきたりなのかもしれない。 いずれにしても今の考えを記しておこうと思った。 まず私は、おそらく生きている限りは「愛するものと一体化したい」「世界と一体化したい」という願望を持ち続ける…

母が突然亡くなった

なんの前触れもなく母が亡くなった。 よくわからなくて、全然悲しくならなかった。 死ぬことって悲しいことなのだろうか? 数日して、母が孫たちをとても大事にしてくれていたことをようやく思い出して、母の愛が注がれていた自分の子を思うと泣いてしまう。…

怒りと悲しみの処方箋

怒りや悲しみについて、いろいろと本を読んだ。 内省についても、本を読んだり話したりして、ずいぶん考えを深めてきたつもりだし、人間の難しさについて以前よりは理解が進んだ。 怒りは何かの二次感情だという。 中土井僚さんという方(『U理論』の翻訳者…

「元気がない」に気が付く

私は、メンタルの不調を誰にも気づかれないマン(ウーマン)として定評がある。 メンタルが落ちまくりでも仕事では気丈にふるまい、ピシッとインタビューを済ませ、「最近元気がなくて」と友人にカラっと話してしまう。 そしていつも誰にも気づかれない。 オ…

女友だちとの会話で泣くこと

恋人同士とか夫婦の会話で、お互い傷つけあって泣いたりすることはよくある。 でも、女友だちとの間で、相手の言動に傷いて泣くことってそうそうないのではないか。 少なくとも私のこれまでの付き合い方では、ない。 ただ、最近自分の感情がわかるようになっ…

憧れの先輩と久しぶりにお茶した

引っ越した先が先輩ライターのIさんと近くて、 Iさんの行動範囲がまさに私の家の近所だった。 偶然それを知ったので、「ランチかお茶でも」とお誘いした。 その方は、私が修行した編集プロダクションの大先輩で、 いつも素敵な雑誌のお仕事をしていて、 自分…

「朝ごはんの晩ごはん化」テスト運用中

きっかけは、夫が晩ごはんをよく抜くことだった。 昼ご飯がおいしくて「たくさん食べたい!」と思うときに、それを我慢するのではなく食べてしまって「晩ごはんを抜こう」と思うらしいのだ。 かつ、もともと晩ごはんをろくに食べない生活をずっと続けてきた…

嫉妬が怖くなったタイミング

私はそもそも、周囲が私に対して向ける嫉妬にうとかった。とてもとても。 何か嫌なことをされたとしても「嫉妬ゆえ」なんて想像しないのだ。 自分がなにか「いい思い」をしたことを誰かに話しても、嫉妬されてなにか自分に害があるなんて、思いもしなかった…

不幸に見えているほうが便利

いいことがあってもTwitterや、コミュニティのSlackなどで大々的に話せなくなってきてしまった。それはなぜなんだろうか。 そう考えているとまずは「どう思われるか」を気にしているということがある。 例えば、私はコロナで逆に業績が良くなったのだけれど…

小さな夢に近づく

私が活動していることは、なんか軸のようなものがあるのかもしれない。そうとは知らずにやってきたけれど、誰の評価も気にせず好きなことをやっているとこんな風に、どこかでつながることがある。 ポッドキャスト「コルクラボの温度」 コルクラボというコミ…

名作と言われる物語を読む

最近話題になる本は、小説というのはまずなくて、いわゆる「ビジネス書」になる。ビジネス書というのは本当のことを著者の都合のいいように切り取ったもので、登場した当初(「7つの習慣」とか?)は初めて見る知見がたくさんあったのだろうけど、もはやいろ…

ものを減らすためのいろいろ

先日こんなエントリーを書いた。 emitochio.hatenablog.com ファッションやスキンケアのことを書いたが、それに伴って「ものを減らす」ということも気を付けているなと思ったので書いておこうかと。プラスティックをあまり買いたくない、毎日の家事を楽にし…

「離婚したい」と言ったときに止める人と止めない人

2019年の年末に離婚した。 別居したのは2019年5月ごろ。 悩み始めたのは2017年6月ごろからだったかな。 私はもともと、「夫の愚痴を外では言わない」ようにしていた。なんというか、そういう女性の方が素敵だと思うから。 だから「離婚したい」と外に漏らす…

誰の助けになりたいのか?

「アウトプット相談」という活動をしている。 http://emitochio.net/services/output_advise/ もともとは、SNS発信が苦手な社長さんなどを相手にビジネスができないかなと思ったのだ。 ところが、「こっちのほうかな」と内容を少しずつシフトしていき、いま…

ただただ自分の話を聞いてほしい(その2)&親友がほしい(その2)

本当はどうしてほしいのか、わかっていたのにあきらめていた emitochio.hatenablog.com これは、昨日45歳になった私が、今年の抱負みたいなものを宣言する日記。 以前書いた日記(↑)をアップデートするもの。 先日「誰かにしてあげていることは、実は自分が…

尊重されすぎてビビる

ライターになったときに驚いたのは、ライターというのは力関係で言うと底辺だということ。 取材対象者、カメラマン、編集者、デザイナー、メーカーの広報、もろもろ、雑誌の仕事をしているときにいろいろな人とかかわりがあるけれど、ライターはまあ、底辺だ…

「正しい」の怖さ、新しい世界の妄想、今の私の感覚

私はいつも社会問題に触れない。 社会に対して怒りもしない。 気持ちは少しあるけれど、声を上げるからにはキチンと調べなくてはいけないと思うし、批判される覚悟もないし、私の役目ではない気がする。 ただ、今この時の気持ちは、今しか書けないかもしれな…

「表現以前」をためていく(『テキシコー』を作った佐藤雅彦さんと佐藤匡さんの対談を読んで)

プログラミング的思考を養う『テキシコー』というEテレの番組を教えてもらって、ちょっと動画を見たらピタゴラスイッチと同じ匂い。それ以前に、ものすごくおもしろい! 子どもも夢中になるだろうなと確信した。 ユーフラテスというクリエイティブユニットの…

すべての人はクリエイティブであると信じている

「こんな時だから日記を書こう」というTwitterが流れてきて、 それもそうだなあと。 仕事で考えていること 新型コロナの影響で、まずはイベント仕事(イベントのレポートを書くような仕事)がキャンセルされた。でも、その会社はオンライン授業に切り替えて…

自分の軸を考えようとして複雑すぎて途中であきらめた

昨日、ポッドキャストの収録があって「自分の軸」について思いをはせた。 切り取る角度で全然違うので、なかなか「これ」と決めるのが難しい。 そもそも「軸」とは何かというと、何だろう(笑)。 決断するときのよりどころになるもの、と考えるともう少し考…

私にとって「つながり」がなぜ大切か

つながりについてnoteに書いていたら、途中から内省的なひとりごとになってきたのでこちらに移動した。私の中では、noteは主に誰かに伝えたいことを書き、はてなブログにはひとりごとをしたためる。 note.com こんな風に書いた。 誰かとつながることは私の欲…

『愛しのローズマリー』になぜぼろぼろと泣いてしまうのか

『愛しのローズマリー』という映画がすごく好きだ。 movies.yahoo.co.jp 映画館に見に行ったと思う。社会人になって数年目かな。 外見の美しい女性ばかりを追いかけてきたハルが、あるときから「心の美しい人が美人に見える」ようになる。そこで出会った絶世…

コンピューター会社にいた頃の話(1)

情報工学科を卒業して、コンピューター会社に就職して、SAPという会社のERPパッケージを担当する部署に配属された。自社とは別会社の製品を扱うのだ。 それは巨大なERPパッケージで、本当に本当に巨大で、機能が山ほどある。会計、管理会計、販売、在庫購買…

平気なふりをしない

大切にしたいひととのやり取りで、自分が傷ついたと感じたときにどうするか。 ・平気なふりをせず、自分の感情(寂しい、悲しい)をちゃんと伝える ・不機嫌(いじけたり、悲しんだり)で相手をコントロールしない これを両立するのがすごく難しい。 感情を…

『愛の自爆装置』の歌詞の「一体化」について

最近Charaを聴いて(昔はヘビーに聴いていた)、『愛の自爆装置』にこんな歌詞があったことを知る。 「まずは君とボクからはじめよう! 愛を一体化させるんだ」 「したいなあ」 なぜ孤独にみんな慣れていくの? 愛の自爆装置は動き出した 孤独に慣れないで、…

親友がほしい

親友がほしい、と認めようじゃないか。 いらないとか作るの大変とか、わざわざ言う必要ないとか、そんなことじゃなくて。 親友がほしいのだ。女性のね。 私は女性に甘えるのがとても下手で、これまで仲がよくなるのも男性が多かった。 女性は、仲はいいけど…

究極的には「一体化」したい

どこから書いたらいいのでしょうか。 ぽつりぽつりと書いていきます。 リンクをたくさん貼るけれど、開かなくてもわかるように引用していきます。 以下、目次。 孤独感や寂しさと「つながり」の関係 「わかりあいたい」とわかった 「つながり」と「わかりあ…