ナビゲーターとしてお手伝いさせていただいているPodcast「安田佳生のゲリラマーケティング」。
先日公開した202回目で紹介している安田さんの日課。
第202回「どのような環境でツイートしているのですか?」
安田佳生のゲリラマーケティング
202回目に直接リンクできなかったので、リンク先をスクロールして202回目を探せば聞けます。
あと、写真が下出さんと内藤さんのままですが、写真撮影をまだしておりませんで・・・汗。
で、ツイートをできるだけ140文字で投下する。それなりにためになり、それなりにオチを付ける。そんなことをやってみてはどうですか? と言われ、日曜日は基本的にお休みしますが、それ以外は続けています。
私の場合は、考えている途中経過を言葉にしている感じ。結論はないことが多い。
↓こんな感じ。
「学歴なんて意味ない」という人がいる。かたや「筆記試験や面接だけでは見抜けない」という通説もある。採用側に見抜く自信がないから「少なくとも勉強はできた」という後ろ盾が必要になる。世の中が「見抜く力のある人」ばかりになれば学歴が無意味になるだろうけど、そうなったらごまかしはきかない— Emi Tochio(栃尾江美) (@maliu63) 2016年8月17日
子どもと接していると「強制的にやらせる」ってほんと意味ないんだなってわかる。子どもの手を握り思うとおりに動かしたって、その時にうまくできるだけでひとつも上達しない。それよりやり方を見せたり(見たがらない子もいるけど)、適度にできそうな課題を与えて気長に待っている方がずっと上達する— Emi Tochio(栃尾江美) (@maliu63) 2016年8月16日
何かを作るとき「なんでもいい」と言われると難しい。誰向け、何分以内、何文字まで、そんな制限があるからこそ、その中で工夫しようと考える。ターゲットを絞るのは、その人たちに届けたいだけじゃなくて、いいものやこれまでにないものを作るための「制限」という意味合いの方が大きいのかもしれない— Emi Tochio(栃尾江美) (@maliu63) 2016年8月15日
子どもはみんな楽しそうに絵を描き、楽しそうに歌を歌う。なのに年をとり「絵が苦手」「歌は嫌い」となっていくのは、人と比べるからなのか。上手なものを好きになるなら、そもそも「好き」=「得意」になってしまう。もしかしたら、得手不得手が関係ない世界にこそ、本当の「好き」が潜んでいるのかも— Emi Tochio(栃尾江美) (@maliu63) 2016年8月9日
ときどき誤字をします。
それを、安田さんと同じようにFacebookにも投稿。さらに、自分のHPやらPodcastの宣伝などのリンクを付けるのも真似っこ。
考える訓練にもなるし、ネタを探す訓練にもなる。
どちらかというと、ネタ探しの方が磨かれていくような。
こっちがダメならあっちを探す、困ったときにはこっちのネタ、みたいなね。
こんなツイート(bot)があって。
日記を毎日書くコツとは、つまり毎日必ず書くことである。溜めないことだ。ネタも溜めない。その場で考え、その場で思いついたことをすぐに書く。違うところで面白いことを思いついても、あとで使おう、とメモをしたりしない。いつも、その場で書いていれば、いつも思いつくようになる。— 森博嗣bot (@MORI_Hiroshi_bt) 2016年8月16日
ネタを記録しておいてそこから引っ張り出すのではなく、毎日ネタを探すというのは、ちゃんと意味があるのだと。
毎日自分の「作品」をつくっているようで、よいときもイマイチなときもあるけど、なかなかいい習慣だと思う。
ただ、Twitterは140文字ぴったりにするとハッシュタグを付けられないので、まとめて読めないのが難点・・・。