平日は、1日1回140文字ぴったりのツイートを投稿するようにしています。
なぜそんなことしているかは、こちらに。
Togetterでまとめたのがこちら。
自分のツイートまとめるなんてイタい、なんて気持ちがムク、ムクムク、とわき起こりそうになったけど無視無視。
振り返ると、自分の頭の中(まさにパソコンでいうメモリー)に入れられることってそんなに多くないんだなってわかる。ちょっと前のことなのにもう「考えるブーム」が終わっていて、「ああそんなこと考えてたな」って思う。
もちろん、意見としては変わっていないんだけど、私としては本棚に入れてしまったので、今となっては少し前の内容をツイートできないと思う。
自分でやっているPodcastもそうで、今日は「世の中は不公平なのか?」という感じのことを話している。
以前収録したやつなので、私としてはメモリーから解放してしまっているデータ。
「『人は生まれた時は完璧なのに、世の中の尺度が間違っているから不公平が生まれる』って考えたら、自分も人も認められるし、比較する意味のなさを実感できる」みたいなことを考えていたことがあって、そのことについて話しているんだけど、今はもうその「説」自体をじっくり考えたりはしていなくて、もう少し広げてみたり、別の角度から考えていたりする。
「木を見て森を見ない」みたいな言葉があるけど、その時は木どころか葉脈まで見ようとしていた感じ。森を見ると、やっぱりそこに葉脈があることは知っているんだけど、目をこらして見てはいないよね、というか。
つまり、写真のように、本当に「そのとき」を捕えないと、文章が書けなくなってしまうということ。
写真と違うのは、シャッターチャンスに数日間くらいの猶予があるということと、書くのに少なくとも数十分はかかるということでしょうか。
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