Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

季節を感じる

f:id:emi_tochio:20161204213714j:imageとにかく光が丘公園が好きすぎる。

 

夏の終わり、セミの死骸を前に硬直してしまった長男の扱いに困りはて、くさいギンナンに立ち向かう勇気も出ず、しばらく間が空いてしまったのだけど、行ってきた。

 

結論から言えばサイコーで、何がどうしてこんなに最高なんだろうと考える。

 

公園って、子どもに「ダメッ!」って言わなきゃいけないことがあまりない。

走り回っていいし大声出してもいいし、好き勝手拾ったり投げたり、目に付いたものをいじくりまわしたりしてもいい。

だから大人のストレスが全然ない。

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今日は結構陽の光が暖かくて冷たい風もなかったし、落ち葉が高級絨毯のようにフカフカ。パリパリと音がするのも楽しい。

日が落ちてくると、陽の光が落ち葉にあたってキラキラと光っていてキレイ。子どもは光の中で落ち葉にまみれていた。

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落ち葉がはらはらと落ちてくるのはなんといっても美しく、写真に収めることのできない(収められても大して感動しない)その場にいる人の特権で。

 

いろいろな木と、いろんな形の、いろんな色をした葉っぱ。大きさも全然違って。場所を移動すると落ちている葉が変わり、ああ、この木はもみじなんだなあとか考える。

 

上を向けば葉っぱに陽の光が透けて、これもまた絵になるというか。

 

たくさんの子どもが走りながらケラケラ笑ってて、大人も笑いながら走ってる。

天国かよ。

 

帰り道、自転車に乗りながら次男は寝てしまい、長男は疲れた疲れたといいながら自転車をこぐ。

帰ってからも終始ご機嫌で、授業や宿題、ママの「早くしろ」攻撃などでストレスを溜めているいつもの状態と雲泥の差。ずっとニコニコと、冗談ばかり言っていた。

 

光が丘公園が近くてよかったよ。