Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

わかりあえる人を求めている、のか?

ある好きな人と、ある著名な方がツイッターですごくわかりあってやりとりしているのを見て、いいなあって思っていた。

 

ちょうど嫉妬について考える機会があったから「これも嫉妬なのかな?」て書いたら「とっちーはわかりあえる人を求めてるのかもね」と言われた。

「嫉妬は求めていることの裏返しだから」と。

 

何この人エスパーかな?

って感じたくらい「はい、求めてます」って思った。

同時に、そんな気持ち知らなかったよ、って思った。

急に裸にされたみたいに恥ずかしくなった。

 

これが(最近たまにある)私の中のアンモナイト(あるいは宝石みたいなもの)を見つけた瞬間で、

見つけた瞬間あまりにも眩しくて苦しくて柔らかくて、

ぼろぼろと涙がこぼれた。

 

私はどれだけ、自分の本当の気持ちを自分にも隠して生きてきたのだろう。

 

その気持ちをツイッターで吐露したら、

「えみさんが本気出せば絶対出会える」って言ってもらえた。

 

人とはわかりあえないと思っていて、

わかりあえないからこそ美しいとも思っていて、

頭ではそう思っているのに、

心ではわかりあうことを求めている。

 

わかりあおうとすると、きっと傷ついたり、がっかりすることも増える。

だから期待するのを避けていたけど、

わかりあおうとしてみようかな。

いままで諦めてたけど、本気で取り組んでみようかな。

 

そんな感じ。