Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

友だちに告白するということ

emitochio.hatenablog.com

 

先日書いたブログを受けて。

 

たまたま遊ぶ予定のあった友だち(おそらく20代後半)の女の子に聞いてみた。

「女ともだちってどういう感じ?」

ざっくりした質問過ぎるし、我ながら恥ずかしいなと思ったけれど、そんなことを言っている場合ではない。

その人は、

「女友だちの方がわかりやすい。私が優しくしたら優しくしてくれる。そういうのがちゃんとある。男の人はそうじゃないからきもちわるい」

その子はとてもかわいいので、こちらが何もしていないのにすごく優しくしてくれる男の人が多くて、でもそれがよくわからないってことなんだろう。(男性の下心をわかっていないわけではない)

 

そう言われればそうかと。

「男の人と精神的なつながりを感じたことはない」

 とも言っていた。

 

女友だちとどうやって関係性を築くのかときいたら

「私はあなたをいいと思っている、って話すよ」

と言うのだ。

 

「長くいい関係でいたいと思っているし、何かあったら聞いてほしいと思っている。そういう時に聞いてもらえるかな」

と、言うらしい。

「それ、告白じゃん」

「うーん。そうだね、うん」

お互いの環境が変わったりしたら、そこからどうやってつき合っていくか、しばらく離れてしまうかもしれないけれど……みたいなことも話すらしい。すごい。かっこいい。

 

「私はつらいその時にひとに話すのが苦手」

と言うと

「なんで?」

と聞かれて

「泣いちゃうからかな」

と答えた。

「私、めちゃくちゃ泣くよ」

と言う。

 

そうだよね。その方がいいよね。

私はまだ、全然変われていない。