Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

心のつながりがある友だちを

本気で自分を変えようと思ったことが何度かある。

割と本気で取り組んだ結果、「○○だったなんて信じられない」と言われることも多い。

 

例えば、このブログでは何度も書いているけれど「笑顔」というものが苦手だった。

面白い時にゲラゲラ笑う以外に、微笑むことができない。

基本、むすくれているか、(面白さに)笑っているかしかない。

でも、ある時期に笑顔の大切さがわかって、それを身に着けようとして、今ではかなりできるようになった。

まあ、笑顔の話は本題ではないのでそれくらいにして。

 

ここからが本題

私がいま本気で取り組もうと思っているのは、心のつながりがある友だちを作ること。

実はもういるのかもしれない。たぶんいるんだよね。

だから、その大切なありがたい人たちをきちんと認識して、お互いの心の内を交換して、ちゃんと頼って、相手にもちゃんと頼ってもらう。

 

私はあまり友だちを作るという感覚がなかった。

なんとなく自然に友だちになるものだと思っていた。

毎日のように連絡していたら嫌がられるだろうし、毎日じゃなくて毎週だってあり得ない。

だからなんとなく、ちょうど相手が喜びそうなタイミングで会うのがいいよね、と。

 

……と、ここまで書いて分かったことがある。

「あなたが私を好き」>「私があなたを好き」という状態じゃないと、

人と付き合うのが怖いのだ。

いつか捨てられるんじゃないかと、怖いのかな。

だからずっと、人付き合いが受け身だったんだろう。

 

友だちなのに、常に相手の愛情の度合いを測ろうとしている。

他の人はどうしているんだろう。こんなの私だけなのかな。