Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

憧れの先輩と久しぶりにお茶した

引っ越した先が先輩ライターのIさんと近くて、

Iさんの行動範囲がまさに私の家の近所だった。

偶然それを知ったので、「ランチかお茶でも」とお誘いした。

 

その方は、私が修行した編集プロダクションの大先輩で、

いつも素敵な雑誌のお仕事をしていて、

自分で企画した書籍の仕事も多く、ご自身で書籍を書かれたりもしている。

それが本当にセンスがよくて素敵で憧れなのだ。

ライフスタイル系が専門で、それ界隈に顔が利くという感じ。

 

「会社作ったんです」と言ったら、「どうして作ったの?」と聞かれ

「面白そうだなと思って」と答えると「本当に私と全然違うのねー」と言われた。

ママさんバレーやってるんです」といろいろ話すと「栃尾さんって、いいねー」と言われた。

 

ライター以外の活動とか、子育ての話とか、もろもろ話をして、別れ際に「近いからまたちょくちょく会おうね。月一とか」と言われて浮かれてしまった。

 

考えてみたら、私は年上の、メンター的な、女性の先輩友だちが欲しいなって思っていたのだった。

 

願っていると、ご縁があった時に「これだわ」とわかるよね。

 

カフェはとても素敵で、ケーキもフルーツビネガーの炭酸水割もおいしくて、よかったな。