Facebookで、友人が下記の本をシェアしていた。
そういえば少し気になっていたが、うちの子どもは当てはまらないだろう、と思っていた。
ただ、不登校の出口は見えないまま。何かしら、手掛かりがあるといいなと思った。
読んでみると、「わが子はそこまで飛びぬけてはいない」という思いと「これはものすごく当てはまっている」という思いが交差する。
こんな記事があって、この先生のところに診察してもらいに行きたいと思った。
予約が大変そうだけど、それくらいなんだというのだ。たいしたことではないだろう。
下記のチェックリスト。
・授業中ぼんやりしている(内容が簡単すぎる)
・課題を最後まで終えることができない(わかる問題を繰り返し解くことに抵抗がある)
・先生の指示に対して反抗する(言動に矛盾を感じるため)
・同学年で友人関係を築きづらい(知的水準の合う相手がいないため)
授業中は いつもぼんやりしていて、とても苦痛そうだった。「なんで15分で説明できることをあんなに長々とやってるんだ」とめちゃくちゃ怒っていた。
わかる問題を解くのも嫌う(とはいえ、すごく難しい問題にも癇癪を起こす)。
先生の言動の矛盾はよく話してくれた。私の矛盾もよく指摘される。
同学年でも友人はいたけど……多少は苦労していたかな。よくバカにされると言っていた(どの程度なのかはわからない)。
ただ、下記は全然当てはまらない。
優秀な子との最大の違いは“人に興味がない”こと
とても人が好きで、繊細で、相手の気持ちをよく理解するし、とても気を遣う。私よりずっとずっと。
だけど、何らかの手掛かりはつかめるかもしれない。
小さなころ、癇癪持ちでとてもとても苦労した。その時にめちゃくちゃ調べたけど、何の手がかりもつかめなかった。その時に、こういう情報と出会えればよかったのにね。