英語学習アプリ「Duolingo」を続けている。
一度400日の手前くらいまで行って、その時に正月が訪れて連続記録を消失してしまった。その後またすぐスタートして今朝で1100日記録。連続と言っても、1日や2日スキップすることもあって、連続フリーズというアイテムのおかげで途切れないようになっている。うまくできている。
半年くらい前からラジオ英会話を聞いている。テキストを買って、メモしながら、声に出しながら学習している。学習した先から忘れていくけど、それでもだんだんわかるようになってきた。週に5日間あるけど、1日や2日スキップすることもある。でも、後で聞くこともできるので、寝坊したり、曜日違いでも聞けるのがありがたい。
講師の大西先生が冗談ばかり言うので、ほっこりして楽しい。毎日笑える内容ばかりである必要はないけれど、冗談を言う姿勢とは、心を和らげるものなんだな、と思う。
テキストの内容を聞いてわかるくらいにはなってきているけれど、それを使えるか、というと使えない。それがすらすらと出るようになったらいいんだろうなあ、と夢見ながら学習している。
スーザン・ミラーの占いが好きで、そのアプリを入れているのだけど、言語が英語。毎日読んで理解するよう努めている。でも、占いの言葉って抽象的で難しい。
最近、オードリー・タンが大好きで、関連するオーディオブックを聞いたり、YouTubeで彼のインタビューを聞いたりしている。彼の英語は聞き取りやすい気がする。声もすごく心地が良くて、しぐさも柔らかい。何冊も本が出ているが、新たな本を読むたびに感動する。
「すべての人の側に立つ」
「ログオフするとき(死ぬとき)、ログインした(生まれた)ときより社会がよくなっているといい」
「私たちはお互いに生まれ変わる」
など、その意味を考えるだけで涙が出そうになる考え方がたくさん。
「私たちは毎晩寝るときに死ぬ練習をしている」というのは、同じ考えを持っていることがすごく嬉しかった。
いままで、英語で何がしたい、ってはっきりと言えなかった。でも、「オードリー・タンが話す英語を直接理解できるようになりたい」という、はっきりした目標ができた。