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Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

「この料理、おいしい?」

ある既婚男性が「奥さんに『おいしい?』とか言われると困るんだよなー。毎回おいしいって言うのも何だし」と。
まあ気持ちはわかる気がする。私も食事中に「おいしー!」なんて言いながら食べるのちょっとニガテ。
我が家でもそれなりに味について聞くけど、我が夫は特に辛そうではない。

はて、聞いてみた。「私、割と料理の感想聞くと思うけど」「そうだっけ?」という反応。気にしていないみたいだ。「いたって素直に反応してますけど?」だって。

「おいしい?」なんて聞いたら、「おいしい」「おいしくない」のどちらを言われても嬉しくない気がするんだけど。

だから「塩、足りないかな」「味、薄い?」「なんか物足りない気がしない?」とかネガティブ系で聞いたり、「この組み合わせ案外いいね」「クックパッドレシピなんだけど、どう?」「こういう系、好き?」なんて感じで聞いている。
「薄いね!」なんてズバッと言われることもあれば「いや、おいしいけどね」と返ってくることも。「うまい、うまい」と何度もいいながら食べることもある。「まずくはないけど、別段好きではないかな」みたいなのも。
昨日なんてにんじんの葉の胡麻和えを作ったら「あのマズイやつ!」と言われた。これは料理がマズイんじゃなくて葉っぱにクセがあるんだけれども。

そもそも、夫はジャンクフード大好き、肉好き、濃い味好き好き。
私は野菜の味が好き、出汁が好き、さっぱり薄味が好き、ということで好みが違う。
だから、味が薄い、なんて言われてもさほど傷つかず「君はそうかもしれんが」と自分に言い訳がたつのだ。

余談だけど、だからこそ、2人ともおいしいね、と思えたものはちゃんとおいしい。味付けを濃くしてごまかしたとかじゃないからだ。

作った身としてはやはり料理の感想はほしいものですね。