Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

子どものこと - Child

子どもや若い人たちに関わっていきたい

何かに興味を持つきっかけはさまざまだ。ある意味、興味を持った時点ではそれぞれがフラットで、自分にマッチする度合いや、その対象物に触れている間の充実感によって深さが変わってくる。 興味を持ち、知ったり関わったりするうち、もっと深く関わりたくな…

中学生のバレーボール指導員。生徒さんたちの育ち方

中学校のバレーボール部指導員をしている。週に3日。 ライターの仕事に加えて、週に3日の部活指導をするのは、生活にかなりのインパクトがある。 また、何年にも渡り子どもを教えていくということは、自分が教えた人がどんどん増えて、さらに大人になってい…

大人より子どもと関わりたい願望について

最近、優先順位について考えている。 やっていることが多くて忙しいのに、新しくやりたいことがたくさんある。 忙しいと、新しいことが何もできない。 自分の子どもにもっとサポートが必要になったら、対応できない。 つまりは、優先順位を決める必要性に迫…

最近の忙しさ

最近また、持ち物が増えて忙しい。 苦し紛れにコルクラボをやめたが、そこまで時間をとっていたわけではないのでそんなに時間ができるわけでもない。 金曜日の夜、土曜日の午前、土曜日の午後にバレーボールに行っている。3つのチームに入っているのでなかな…

どんな1年にしたいか

誕生日になると「素敵な1年に」なんてメッセージをいただく。 誕生日から1年を数えるなんて習慣はなかったけど、なんとなく「次の誕生日まで」という感じになるのだろうか。 「〇歳の抱負」とか言ったりするしね。 最近頑張っていることが、その年の抱負にな…

家庭を会社にたとえてみる

私は子どもがいる状態で再婚したので、夫は一家の新参者、ということになる。 結婚してくれただけでありがたいと思うし、彼がすぐに子育てに参加しなくても不満はないつもりだった。ある程度仲よくしてくれればそれでいい、と思っていた。 でもやはり、子ど…

いろいろなものがMakers(ものづくり)につながる

いろいろなできごとが重なる。 誰かに「ものづくりしなさい」と言われているみたい。 ライフロング・キンダーガーテン 数か月前に読んだ『ライフロング・キンダーガーテン』が素晴らしかった。 小学生が学習するプログラミングなどで採用されているScratchと…

遅ればせながら2021年の振り返り

ゆっくり振り返ろうと思っていたら年が明けてしまったので、急いで振り返る。 1.新しいこと 結婚した なんと、結婚した。すごく年下の方。 今でも嘘なのでは、と思うことがあるし、その気持ちを忘れないほうが上手くいくのかなと思う。 新婚だからといって…

母が突然亡くなった

なんの前触れもなく母が亡くなった。 よくわからなくて、全然悲しくならなかった。 死ぬことって悲しいことなのだろうか? 数日して、母が孫たちをとても大事にしてくれていたことをようやく思い出して、母の愛が注がれていた自分の子を思うと泣いてしまう。…

大事なことに気づけなかった罪を

『ギフテッド 天才の育て方』という本を読んだ。例によってやたら長い読書レビューを書いているのだが、書いている中で気になった箇所があった。 入学前に見られた賢さも、入学と同時に表面的には消え失せたようになってしまう 上記リンクのブクログにも書い…

ギフテッドについて調べている

Facebookで、友人が下記の本をシェアしていた。 https://amzn.to/3ysl9an そういえば少し気になっていたが、うちの子どもは当てはまらないだろう、と思っていた。 ただ、不登校の出口は見えないまま。何かしら、手掛かりがあるといいなと思った。 読んでみる…

「縁」と「自由意志」を手掛かりに興味のアンテナを伸ばしていく

断片的に覚えていくような科目は全部苦手だった。 英語(英単語)はもとより、生物、地理、歴史、もろもろ。 歴史などは、流れやつながりがわかると面白いらしいのだけど、どうもそこまでたどり着けない。 ところがなぜか、植物に興味を持った。 本を読んで…

星読みセッションを受けてみた!

星読みセッションを受けた。星読み(占星術?)を使ったコーチングみたいなものなのかな。 #コルクラボ というコミュニティで知り合ったおかちまちたろさんという方がいて、これがブログなんだけどね。 www.taromoon.com いろいろ話す機会があって、話を聞い…

欲しくてたまらないものに触れると泣いてしまう

過去に、「なぜこんな時に泣いてしまうんだろう」ってことが、何度かあった。 時間的にも精神的にもロケーション的にもハードだったプロジェクトでメンタルが落ち込んでいた頃、 そんなに大きくない、テントを張って開催されるサーカスを見て、涙がぼろぼろ…

「私ってすごい」エントリーを書いてみる

なかなか上がらない自己肯定感を上げるために(?)、私ってすごいんじゃない? という記事を書いてみたい。(読んでイヤ~な気分になったらごめんなさい) まずは現状。 子育てしながら、働いている。これだけですごい。全ワーママすごい。 ライターとして…

日本人は「答え」を知りたがる

自分の考え(価値観ではなく、意見)を大きく変えることになる本や経験ってある。そのひとつが、この本。 哲学する子どもたち: バカロレアの国フランスの教育事情 作者: 中島さおり 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/11/21 メディア: 単行本 この…

物語の力っていろいろあるけど

子どもと電車に乗ると、工夫がいる。 彼らは、飽きっぽいのだ。 「クイズしようよ」と言われても、持ちクイズなんてそんなにない。 「しりとりしようよ」とは、もう言わなくなった(飽きたのか)。 今日は、長男とふたり。ちょうどバレンタインの広告が電車…

季節を感じる

とにかく光が丘公園が好きすぎる。 夏の終わり、セミの死骸を前に硬直してしまった長男の扱いに困りはて、くさいギンナンに立ち向かう勇気も出ず、しばらく間が空いてしまったのだけど、行ってきた。 結論から言えばサイコーで、何がどうしてこんなに最高な…