Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

話すこと - Talk

応援してもらうには情報共有すべき

家事の分担で夫とひと悶着ありまして。 それはまあいいとして、私がほとんどの家事を担っている。 夫はその代りに仕事を頑張る、と思っているのか思っていないのかわからないけれど、 「才能のない家事より、才能のあるビジネスで力を発揮したほうがいい」と…

「話を聞いてもらう人生」はもう手に入らないと思っていた

以前、ある集まりで年配の女性が「夫と毎日1時間も2時間も話すが、だいたい私ばかり話している」とおっしゃっていた。 「なんて幸せなんだろう」 1時間も2時間も話を聞いてもらっているということに、私は「ものすごく」うらやましく思った。 その時は前の夫…

ネガティブな4つの行動「非難/侮辱/自己弁護/逃避」をしない

夫婦のコミュニケーションにおいて、ジョン・ゴットマンの教えを守るように気を付けている。 以前、コルクラボにゲストに来てくださった中土井僚さんが教えてくれたもので、ネガティブな4つの行動「非難/侮辱/自己弁護/逃避」をしないようにする、という…

毎日何かしら楽しいことをして、それを「あれがね」「これがね」と話していたい

最近、私は不定期にメンタルがよろしくなくて、運動したり、睡眠をよくとったり、食事に気を付けたりしているが、それでもよくない時期がやってくる。 ところが、先日気づいたことがある。 どん底だという時にも、夫に「この間こんなことがあった」と淡々と…

家庭を会社にたとえてみる

私は子どもがいる状態で再婚したので、夫は一家の新参者、ということになる。 結婚してくれただけでありがたいと思うし、彼がすぐに子育てに参加しなくても不満はないつもりだった。ある程度仲よくしてくれればそれでいい、と思っていた。 でもやはり、子ど…

自分より優れた人の話を聞くとき

自分より優れた人の話を聞くとき、 相手の方が立場が上ならいいが、 自分と対等な立場だと途端に難しくなる。 自分と比較してしまうから。 身近な夫が私より大変優れた面をたくさん持っていて、 その話を聞くのが苦しい時期があった。 言い争いになることも…

自分はどこに欲求があるか

7歳の子どもと話していると 「やっぱりものづくりはいいよなあ」なんて大人みたいな言い草をしていた。 それを夫に話すと、彼はものづくりの本質的な喜びを感じたことはないという。 他のものでは代替できない、ワクワクするような、没頭する気持ち。 子ども…

芸は磨かれる(寄席に行った話)

寄席に行った。 朝、ツイッターでたまたまこのツイートを発見した。 7月2日、池袋演芸場、昼の部。小笑師匠、羽光師匠の真打昇進の披露目。伯山も出演致します。口上もでます。 https://t.co/3w5d3Ttvrn — 神田伯山 (@kanda_bou) 2021年7月1日 神田伯山さん…

相手によって話のテンポが変わる

私は本当のところ、相手の話を遮りたいという欲求が生まれがちなタイプだ。話を聞いている最中に聞きたいことや話したいことが浮かんでしまう。かつ、さっとすきを見て入り込んでしまう。 人の話を遮らないようにしてみると、他の人って話を遮らないんだ、と…