昔「自分の哲学が確固としてあるよね」と言われたことがある。22歳か23歳くらい。
そんなこと考えたことなかったけど、そう言われればそうかな? とその時は思った。
というより、自分用の哲学作りに精を出していると言った方がいいかな。未だ制作中。
いろいろと定義が必要で、例えば以前ブログにも書いた「偽善でも人は救える」とか。あとは何かの話題がないと出てこないけど。もちろんその定義をあっけなく壊してしまうこともある。その繰り返し。
で、ときどき夫はその定義づけの検証に使われる。
仕事が終わって家に帰ると、何を思ったか突然妻が訳のわからないことを質問し、わからないままに答えると「こういう場合はこうだよね、だからこういう場合はこうでは?」とか言い始める。
やばい天然の人みたい?
そんなのに付き合ってくれている夫がありがたいと思うのですよ。私と真逆な考えのことも多いのでけっこうびっくりするし、自分と同じ意見の100人よりもきっとありがたい。
そんなのに付き合ってくれている夫がありがたいと思うのですよ。私と真逆な考えのことも多いのでけっこうびっくりするし、自分と同じ意見の100人よりもきっとありがたい。
でも「あーなんか嫌がってるかも?」と思うと即座に別の話題に(子どもの話は便利)したりします。いつもすいませんね。