いやね、別に、いいんです。
流行るのは別にいいんだけど、ちょっと長いなーって思いまして。
全部観た人、あるいは一部を観た人にとっては、思い入れがあるから別の景色に見えるんだろうけど、私にとっては全部同じ「流行り物」。
それがずーっと同じ景色で目の前(つまりSNSのタイムラインなわけだけど)に流れ続けている感じがしてしまい・・・なんかすみません。
同じように感じている人いないかなw
いやね、別に、いいんです。
流行るのは別にいいんだけど、ちょっと長いなーって思いまして。
全部観た人、あるいは一部を観た人にとっては、思い入れがあるから別の景色に見えるんだろうけど、私にとっては全部同じ「流行り物」。
それがずーっと同じ景色で目の前(つまりSNSのタイムラインなわけだけど)に流れ続けている感じがしてしまい・・・なんかすみません。
同じように感じている人いないかなw
これは、仕事について、よくある図。いろんなところで見るのでパクリじゃないよね?(怪しい)
これらはたぶん、バラバラなのだ。人の役に立つというのは、求められる、お金になるってことね。
「好きなことを続けていればいつか評価される」なんて、簡単に言うしそれを信じている人がいて、なんだかもやもやする。
だけど、私自身がそれを信じていなかったら、好きなことで報われるなんてできないんじゃないかと思ったり。
いや、必ず報われないわけじゃなくて、好きなこと「だけ」やっててもダメなのだ。
好きなことを「得意」にする必要があるし、あるいは好きなことの中で「得意」を見つけなくてはならない。
さらに、「報われる」ってのは、やっぱりそれでお金が稼げるってことに限りなく近いと思うので、人に求められるようなエリアを見つけなくてはならない。
かつ、好きなことばかりやっていて稼げない状況を、普通の人は乗り越えられない。
だけど私は諦めが悪いので、ボソボソと物語を書いたり、こうしてブログを書いたりする。
あとは、求めてくれる人をどう考えるかも、大事。
多くの人に求められなくてはいけないのか。100人のうちひとりに響けばいいのか。
ビジネスでよく言われるのは、100人にひとりでもいいじゃない、ということ。
もちろんそれでいいんだけど、簡単には100人に認知させられないよね。
だから、10人中5人が興味を持ってくれることに走ってしまう。
それでも100人にひとりを目指したとして、やっと響いたたったひとりが声を上げてくれるかというと、上げてくれない。
そこで声を上げてもらうためには、たとえば100人が必要なのだ。つまり、10000人のうち、100人。だから10000人に届けなきゃいけない。
人は人を実績で評価する。それは、自分の見る目を信じていないともいえる。
だから、実績で大した人だと思えば評価するけど、そうでなければ箸にも棒にもかからない。
でも実績で評価しない人が、たまにいる。自分で判断できる人。自分の見る目を信じているし、それによる成功体験もある。
100人のなかのひとりが、そういう人ならいいよね。
でもそれはもう奇跡のようなことで、それを待っていても始まらない。
でも、奇跡のようなことがないわけではない。自分で判断できる人100人に当たってみれば確率は上がる。
待ってちゃダメだっていう、ありふれたシメでいいんでしょうかw
とにかく光が丘公園が好きすぎる。
夏の終わり、セミの死骸を前に硬直してしまった長男の扱いに困りはて、くさいギンナンに立ち向かう勇気も出ず、しばらく間が空いてしまったのだけど、行ってきた。
結論から言えばサイコーで、何がどうしてこんなに最高なんだろうと考える。
公園って、子どもに「ダメッ!」って言わなきゃいけないことがあまりない。
走り回っていいし大声出してもいいし、好き勝手拾ったり投げたり、目に付いたものをいじくりまわしたりしてもいい。
だから大人のストレスが全然ない。
今日は結構陽の光が暖かくて冷たい風もなかったし、落ち葉が高級絨毯のようにフカフカ。パリパリと音がするのも楽しい。
日が落ちてくると、陽の光が落ち葉にあたってキラキラと光っていてキレイ。子どもは光の中で落ち葉にまみれていた。
落ち葉がはらはらと落ちてくるのはなんといっても美しく、写真に収めることのできない(収められても大して感動しない)その場にいる人の特権で。
いろいろな木と、いろんな形の、いろんな色をした葉っぱ。大きさも全然違って。場所を移動すると落ちている葉が変わり、ああ、この木はもみじなんだなあとか考える。
上を向けば葉っぱに陽の光が透けて、これもまた絵になるというか。
たくさんの子どもが走りながらケラケラ笑ってて、大人も笑いながら走ってる。
天国かよ。
帰り道、自転車に乗りながら次男は寝てしまい、長男は疲れた疲れたといいながら自転車をこぐ。
帰ってからも終始ご機嫌で、授業や宿題、ママの「早くしろ」攻撃などでストレスを溜めているいつもの状態と雲泥の差。ずっとニコニコと、冗談ばかり言っていた。
光が丘公園が近くてよかったよ。