Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

欲しくてたまらないものに触れると泣いてしまう

過去に、「なぜこんな時に泣いてしまうんだろう」ってことが、何度かあった。

 

時間的にも精神的にもロケーション的にもハードだったプロジェクトでメンタルが落ち込んでいた頃、

そんなに大きくない、テントを張って開催されるサーカスを見て、涙がぼろぼろとこぼれた。

周りはほとんどが家族連れで、ワイワイと楽しそうに見ている中、ピエロが楽しそうにふざけるシーンで、どうして私だけがこんなに泣いているのだろうか。

 

同じプロジェクトで別の時期、映画「シュレック2」の序盤、仲間と楽しそうで幸せそうなシーンで、これまたぼろぼと泣いた。

 

ベイマックスでは、序盤で主人公の男の子が勉強に目覚め、本当に楽しそうに勉強をして上り詰めていくところで泣いた。

 

20代の頃、彼氏がいなくてダイエットと仕事でメンタルが落ちていて、孤独と戦っているときに、友人がとても幸せそうな家族写真をたくさんブログにアップしているのを見て、崩れ落ちるように泣いた。

 

今日この記事を読んで、すこしわかった。

dual.nikkei.co.jp

 

授業中寝てもいいし、途中で出て行ってもいい。校則がなくて、みんなと同じじゃなくていい、という中学校。

この記事を読んで、ぽろぽろと泣いた。学校がとても苦しい小4の長男が、こんな学校に通えればいいのにと。

 

他の人はわからないけれど、私は、自分では意識していなかった「本当に欲しいもの」を見せられた時に、どうしようもない気持ちになる

憧れと、自分が持っていないという絶望と、乾いた部分に水をじゃぶじゃぶと与えられているような癒しと、あとなんだろう。

 

いずれにしてもずっと謎だった疑問が解けたような気持ち。

面倒くさがりだから寂しくなる

運動するのは面倒だ。

体にいいとわかっていても、めんどくさい。

やり始めたら楽しいのはそれなりにわかっている。

でも、面倒だし続けるのは結構大変。

 

着替えて、準備をして、外に出て、走る。

荷物を持って、出かけて、ジムで運動する。

どれもこれも面倒。

もちろん、やり始めれば楽しい。

 

ただときどき、とてもやりたい運動もある。

スキーに行きたい! テニスしたい! とかね。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

私はこれを、人付き合いでも発揮してしまう。

 

人付き合いは面倒だ。

心にいいとわかっていても、めんどくさい。

会って話せば楽しいのはそれなりにわかっている。

でも、面倒だし続けるのは結構大変。

 

着替えて、準備をして、外に出て、待ち合わせる。

荷物を持って、出かけて、一緒にご飯を食べる。

どれもこれも面倒。

もちろん、会って話せばとても楽しい。

 

ただときどき、とても出かけたいこともある。

飲み会に行きたい! 乗り遅れたくない! とかね。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

運動しないと不健康になるように、

人に会わないと寂しくなる。

 

ただ「健康でいるために運動する」はいいけど、

「寂しくならないために人と会う」ってあまり大きな声で言えない。

周囲の人に申し訳ない気がしてしまう。

きっと、相手も嫌だよね……。

 

だけど、寂しがり屋の人って得てして面倒くさがりだと思うんだよね。

だって、面倒くさがりじゃなければ寂しくなる前に人に会えるじゃん?

どうかな~?

 

かけがえのないもの

どこから書いたらいいのだろう。

 

先日友人とランチした。

彼女は10歳くらい歳が違っていて、

私のことを「大好き」といつも言ってくれていて、

いつもいつも私を肯定してくれる。

ただそれでいて、自分に知識があることはちゃんとアドバイスしてくれる。

3人の子どものママで、私はその子どもたちもとてもとても大好き。

 

私はコミュニティに属していて、

そこでたくさんの人とコミュニケーションをして、

愛に包まれるという経験をした。

だけど、3桁の人数がいるその場所で、私の活動が少し鈍ったからといって何にも影響はない。

自分から動かないと、なにも跳ね返ってこない。

心の中で「気づいて」って叫んでいる、子どもみたいな自分が恥ずかしい。

 

そんな時だから、彼女が「どうしてる?」とときどき気にしてくれるのはとても嬉しくて。

ランチの時間に誘ったら彼女も空いていて、一緒にお昼を食べた。

 

自分のことや家族のことをたくさん話して、

彼女もいろいろ話してくれて。

ずっとずっと話が尽きなくて、彼女の前ならすごく素直に話せて。

何を言っても好きでいてくれるんだろうなって。

「それは大変だよね!」「気が休まらないじゃん!」「わかるよー!」って、いろんな気持ちを受け止めてくれた。

私がツイッターで書いていることも覚えていて「あれ、大丈夫?」って言ってくれたり。

とても表情豊かでニコニコしていて、すごく癒される。

 

少し前に、信頼している人に

「キミに今必要なのは、なんでも受け入れてくれる人だよ」って言われて、

ああこんなに近くに居たんだなって思った。

 

彼女は「わたしにとっては友だちってすごくかけがえのないもの」って言っていて、

ああ、この人をとてもとても大切にしようって思った。

 

今まで、女友達に対してそんなに心を開いた覚えがなくて。

大きく期待をしない代わりに、そんなに傷つきもしない。

ずっと長く続いている友人もあまりいない。

 

だけど今私はけっこう大変なときで、

そんな時にこんな素敵な友人ができたってことは、

かみさまからのプレゼントだなって思った。

 

思えば私はいろいろと運がよくて、

そういえば他にもたくさんの素敵な出会いがある。

私の場合は、折り返し地点からが人生だなって思う。

 

もうすぐゾロ目の年齢になります笑。