これまでIT系の記事をやっていたことや、Twitterやブログで発信をしていたことで、コラムのお仕事をいただいた! すごい。
「インターネットx偏愛」をテーマに書いてほしいということで、私は超ラブなTwitterについて書いた(音声と迷ったけどw)。
今となってはわざわざ話すことではないけれど、iPhoneが日本に上陸した当初から数世代は発売日に必ず手に入れていたほどで、初号機からトイレにiPhoneを持って行ってしまうほどラブだったわ(変態すぎると言われた)。
多くの時間はTwinkle(詳しくは上記記事を参照)で過ごし、私はそのいとおしいモバイルデバイスを楽しんだ。
そのころと今では、Twitterの意味合いが少しずつ変わってきている。いま私にとってTwitterは、友人たちやフォロワーさんたちと楽しむ場所であるとともに、自分と似たにおいの人に「見つけてもらう」大切な場所になっている。
この記事のディレクターの方も、私を見つけてくださった。同じメディア内の他の記事とはずいぶん毛色が違うけど、担当の方は「栃尾さんの文章が好きで」と言ってくださった。
こういう機会はとてもうれしい。
直接的に仕事にならなくても自分(の感性や雰囲気)を出していきたいと思っていた過去の私が報われた気がしている。