Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

2023年のまとめ。身体性、物理

今年は何をしただろう。忘れてしまう前に書き留めておきたい。

 

バレーの指導を始めた

うそみたいだけどまだ1年しか経っていない。

毎週3回学校に行って、球出ししたり教えたりして、拙いながらにやっている。

 

バレーの個人レッスンを受け始めた

自分では、入っているチームだけでなく、個人レッスンを受けることにした。

セッターの技量を上げたいから。

3箇所ほど試したけど、今はいい感じになっている。

 

シナリオを学び始めた

シナリオの講座に行き始めた。

物語をつくる力を身に付けたくて。

通っているので、みんなで頑張っている感があっていい。

 

長男と次男が週一で夕飯づくり

子どもたちが火曜と水曜に晩御飯を作ってくれることになった。とても助かる。

ただ、生協で買った野菜が消費できない。彼らは慣れない野菜を使わないからね。

 

目が悪くなってきた

これは結構大きくて。

文字の小さな文庫本の場合、メガネをしないと読むのが大変。

不便だけど、割と多くの人が通る道だし、これまでがよすぎたので。

 

次男がフリースクールに行き始めた

次男が夏ごろから週一でフリースクールに行き始めた。

泊まりのイベントも行ったし、友だちもできたし、楽しそう。

これまで友達がいなかったからね。

 

次男が4月ごろから習字を始めた

習字は4月ごろから始めた。ここでも友だちができてよかった。

級がどんどん上がるので楽しいみたいだ。

学校はあまり行っていない。そちらはめげたみたい。

次男が料理を習いたいというので、知り合った料理人の方に料理教室をお願いしている。隔月くらい。

 

長男が塾とプログラミングをやり始めた

長男は塾に行き始め、プログラミングをやり始めた。

「まあ、楽しいよ」と言いながら淡々とやっている。

学校も週一くらいで行っている。

 

コルクラボをやめた

コルクラボをやめたのは今年らしいが、ずいぶん前のことに思える。

読書会などいまでもつながりのある人はいる。

ただ自分としては、バレーボールのつながりやシナリオ講座への思いが強く、オンラインに対して興味が薄らいでいる。

身体性の大切さを感じている。

 

3行日記をやめて普通の日記を書くようになった

コルクラボ で3行日記を始めて、やめた後も続けていたが、普通の日記に切り替えた。

公開しない、普通の日記。

人に言えないことも含めて、ゆるゆると書いている。

 

ライターのりえちゃんが近くに書店をオープンした

先輩ライターのりえちゃんが、自転車で行ける距離に書店をオープンした。

これもまた、リアルな出会い。こういうのがいい。

 

物理的、身体的、対面の1年

取材もリアルが増えてきたし、そういう気分の1年だったのかもしれない。

メタバース体験をして、取材もしたんだけど、むしろそれにより、さらに物理の大切さ、オンラインの歯痒さがわかってしまったのかも?

 

(追記)ラジオ英会話を始めた

ずっとDuolingoを継続している。数か月前からラジオ英会話をやり始めた。

(会話とか発音とかもやってみたい。子どもが少しだけ小学生の基礎英語をやっているので、発音をちゃんと教えてあげたい。そういう意味で、自分で発音を習うのはいいかもしれない。誰かにチェックしてもらわないと、上手くならないだろう。)

病院に行く機会が多い

自由業みたいなものなので、割と病院に行きやすい。

とはいえ、健康診断などはずーっとずーっと放っておいて、

昨年やっと、久しぶりに受け、48歳にして初めてバリウムを飲んだ。

健康診断は、今年も受けた。よくなったのもあるし悪くなったのもある。

 

それから、「なんか違和感がある」ということも、放っておけなくなった。

若い頃より、何かの病気がある確率が高いから。

 

病院って、治すために行くんじゃなくて、はっきりさせるために行くんだと思っているから、最近はちょっと気になるだけで行くことが多い。

 

スポーツによるケガとかも、「どうせ行っても○○してくれるだけだし」とか言うけど、そもそも素人判断で「軽い捻挫だ」と言うのは危険で、どこか切れているかもしれないし、損傷しているかもしれない。安静にしていなきゃダメなケガもあるし、むしろ動いたほうがいいケガもある。そういうのを判断するために病院に行く。でも、治すのは基本的に自分だ。自分の治癒力で直していく。

 

そんなわけで、ジャンルとしては

接骨院整骨院、整形外科、乳腺、婦人科、腎臓、胃腸、皮膚科、精神科、歯科、などなどけっこう行っている。

不調があると保険内で検査できるので、けっこうありがたい。結果としてはさほど深刻なものはないんだけど、まあ通うだけでもそれなりに大変。

 

考えてみたら、こんなに病院に行くことって一生のうちで初めてかも、と思う。

風邪もひかないし、基本的に不調がないので。

 

数年前に引っ越してきてからこのあたりの病院を良く知らなかったので、いろいろと行けてそれもよいなと思っている。

 

応援してもらうには情報共有すべき

家事の分担で夫とひと悶着ありまして。

 

それはまあいいとして、私がほとんどの家事を担っている。

夫はその代りに仕事を頑張る、と思っているのか思っていないのかわからないけれど、

「才能のない家事より、才能のあるビジネスで力を発揮したほうがいい」と思っているよう。

 

私も得意ではないけれど、ひとり暮らしを始めて30年(←数えてびっくりした!)、やっとやっと「できる」と言えるくらいになってきた。

 

家事って家の人の身に周りのお世話みたいなもん。

それって、家族が快適であるとか、より頑張れる、みたいなことに貢献していると信じないとなかなかやっていられない。

 

よくセミナーなどで「3人のレンガ職人」という話を聞く。

レンガを積む仕事をしている職人がいて、

「毎日レンガを積んでいる(大変なんだぜ!)」と考える人、

「この仕事のおかげで家族が生活できる(ありがたいことだ)」と考える人、

「歴史に残る大聖堂を作っているんだ(すごいだろ!!)」と考える人、

自分だったら、どんな風に仕事をしたいか、って話だよね。

 

私は(自分のためもあるけど)家族のためにも家事をして、

それで何かに貢献していると思いたい!

 

子どもたちには、貢献している気持ちがある。

片付いた家で、それなりの食事で、人間らしく生きることは成長にとても大切だと思うから。

 

夫の場合は、仕事を応援したり、その仕事に貢献していると思いたい。

そのために、「仕事でこんなことをしている」と共有してもらいたい。

だって、内容を知らなかったら応援できないじゃん!

 

そんなことを、昨日夫に話したのでした。

情報共有してくれるかな。