Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

応援してもらうには情報共有すべき

家事の分担で夫とひと悶着ありまして。

 

それはまあいいとして、私がほとんどの家事を担っている。

夫はその代りに仕事を頑張る、と思っているのか思っていないのかわからないけれど、

「才能のない家事より、才能のあるビジネスで力を発揮したほうがいい」と思っているよう。

 

私も得意ではないけれど、ひとり暮らしを始めて30年(←数えてびっくりした!)、やっとやっと「できる」と言えるくらいになってきた。

 

家事って家の人の身に周りのお世話みたいなもん。

それって、家族が快適であるとか、より頑張れる、みたいなことに貢献していると信じないとなかなかやっていられない。

 

よくセミナーなどで「3人のレンガ職人」という話を聞く。

レンガを積む仕事をしている職人がいて、

「毎日レンガを積んでいる(大変なんだぜ!)」と考える人、

「この仕事のおかげで家族が生活できる(ありがたいことだ)」と考える人、

「歴史に残る大聖堂を作っているんだ(すごいだろ!!)」と考える人、

自分だったら、どんな風に仕事をしたいか、って話だよね。

 

私は(自分のためもあるけど)家族のためにも家事をして、

それで何かに貢献していると思いたい!

 

子どもたちには、貢献している気持ちがある。

片付いた家で、それなりの食事で、人間らしく生きることは成長にとても大切だと思うから。

 

夫の場合は、仕事を応援したり、その仕事に貢献していると思いたい。

そのために、「仕事でこんなことをしている」と共有してもらいたい。

だって、内容を知らなかったら応援できないじゃん!

 

そんなことを、昨日夫に話したのでした。

情報共有してくれるかな。