自由業みたいなものなので、割と病院に行きやすい。
とはいえ、健康診断などはずーっとずーっと放っておいて、
昨年やっと、久しぶりに受け、48歳にして初めてバリウムを飲んだ。
健康診断は、今年も受けた。よくなったのもあるし悪くなったのもある。
それから、「なんか違和感がある」ということも、放っておけなくなった。
若い頃より、何かの病気がある確率が高いから。
病院って、治すために行くんじゃなくて、はっきりさせるために行くんだと思っているから、最近はちょっと気になるだけで行くことが多い。
スポーツによるケガとかも、「どうせ行っても○○してくれるだけだし」とか言うけど、そもそも素人判断で「軽い捻挫だ」と言うのは危険で、どこか切れているかもしれないし、損傷しているかもしれない。安静にしていなきゃダメなケガもあるし、むしろ動いたほうがいいケガもある。そういうのを判断するために病院に行く。でも、治すのは基本的に自分だ。自分の治癒力で直していく。
そんなわけで、ジャンルとしては
接骨院、整骨院、整形外科、乳腺、婦人科、腎臓、胃腸、皮膚科、精神科、歯科、などなどけっこう行っている。
不調があると保険内で検査できるので、けっこうありがたい。結果としてはさほど深刻なものはないんだけど、まあ通うだけでもそれなりに大変。
考えてみたら、こんなに病院に行くことって一生のうちで初めてかも、と思う。
風邪もひかないし、基本的に不調がないので。
数年前に引っ越してきてからこのあたりの病院を良く知らなかったので、いろいろと行けてそれもよいなと思っている。