Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

ものを減らすためのいろいろ

先日こんなエントリーを書いた。

emitochio.hatenablog.com

 

ファッションやスキンケアのことを書いたが、それに伴って「ものを減らす」ということも気を付けているなと思ったので書いておこうかと。プラスティックをあまり買いたくない、毎日の家事を楽にしたい、ものを減らしたい、みたいな方向性ね。

 

バスタオル廃止

バスタオルはお風呂あがりに気持ちいいけど洗濯が恐ろしく負担。ストレス。なんなんだ、あのかさばるものは。ということで、今治の白いフェイスタオルをまとめて買って、バスタオルを廃止した(ヘタレなのでまた捨ててはいない)。

フェイスタオルだと頭に巻けなくて、巻けないと髪が濡れた状態で着替えるのが大変なので、ヘアドライ用のタオルを3〜4枚購入した。毎日2枚(フェイスタオル、ヘアドライ用タオルが1枚ずつ)使うことになるけど非常に快適。洗濯のストレスが激減。すぐ乾くしね。

お掃除はセスキ水中心

セスキ炭酸ソーダ」という粉が売っている。これはアルカリ性の物質で、水に薄めて使える。生活で出る汚れはほとんどが油っぽい酸性の汚れなので、「セスキ水」をスプレーボトルに入れて使っている。毎日のお風呂掃除とか、ガスレンジとかね。これを初めてもう5年以上にはなるかな。いろいろな場所ごとに洗剤を買っていたら、置き場がなくなってしまったのがひとつのきっかけ。

結局、「お風呂用○○」「台所用○○」という洗剤のほとんどは、「酸性の汚れを落とすもの」にいい香りを混ぜたり、お風呂のカビに効くものを混ぜたりして、少しシフトさせているだけなのだと思っている。同じものを使えばそれで十分汚れは落ちるし、いろいろな洗剤が自宅内に氾濫するのを防げるので、物を減らしたりプラスティックを毎回買わないという志向にはとても合っている。

スプレーボトルだけを買おうと思うと、ダイソーでもペラペラのものになってしまう。「お風呂用○○」という商品に使われているスプレーボトルはとてもしっかりしているし、機能も豊富だし使いやすい(だからセスキ水を入れるのもこれを使っている)。商品のどれくらいがボトル代なのかな?と勘ぐったりもしてしまうね……。

香りはハッカ油 

トイレの芳香剤とかそういうのは、ハッカ油で統一。昔はいろいろ持っていたけど、結局使わなくなってしまう。ひとまず「北のかおり」と書かれているハッカ油がすっきりしてお気に入り。1滴ずつ垂らせるボトルに入っていないので、無印の小さなボトルに入れなおして使っている。お部屋とトイレにアロマストーンを置いて、気が付いたときに垂らすだけ。以前は焚いたりもしていたけど、これも洗うの面倒で続かない。

考えたら調味料も少ない

ほんだしとか使わない(コンソメは使うw)。めんつゆは使うたびに鍋で作る。変わった調味料はできるだけ買わない。

スポーツドリンクは砂糖がたっぷり入っているのが嫌で水に塩を入れて作る(水だけだと足がつるので)。クエン酸を入れることもある。

 

 

狭い部屋で快適に暮らすためには、ものを減らすのが早い。シンプルで身軽であるということは、自由だということだ。私は自由でありたい。

 

そしてまあ、これで月に1000円でも節約できたら、子どもの学習コンテンツのサブスクなどにも入れるではないか、と思うのだ。