Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

学んだことを誰かに説明すると記憶に残る

学んだことを説明すると記憶に残る

いろいろなことを覚えていられないのは私の大きな弱点だったりする。

すぐに忘れるのは良い面もあるけど、やはり本を読んだりしていると、さすがにいろいろと覚えておきたいと思う。

(余談だけど、悲しいことをすぐに忘れられるかというとそうでもない)

 

最近なんとなく勉強法の動画や本をいろいろ見聞きしていて、学んだ後に誰かに説明すると記憶に残りやすいと聞いた。

さらに、誰かに説明するつもりで学ぶだけでも効果があるのだとか。

また、「誰か」は人形でもいいという。

読んだ書籍の著者は、自分でレコーダーに録音しているのだそう。

 

ひとり暮らしでもない限り、お人形などに説明するのはさすがにはばかられるな、と思っていたのだけど、レコーダーに入力するなら気軽にできそう。

家でこっそりと録音してもいいし、散歩中に電話しているふりをしてもいい。なれれば家族の前でも恥ずかしがらずにできるようになるのではないか。

 

そんなわけで、学生の頃からずっと苦手意識を持っていた「暗記」「記憶」について、一縷の望みにすがってみようと思う。私はあきらめが悪いのだ。

 

今朝のラジオ英会話で、さっそく学んだことをレコーダーに吹き込んでみた。

習慣化できるといいのだけど……。