Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

「あなたってこうだよね」と言われて嬉しいときもある

嬉しいことがあったので書き留めておく。

 

たいていは「あなたってこうだよね」と言われると「決めつけないで」と反感を覚える、とか聞く。

だけど結局、言われたいことを言われれば嬉しいし、言われたくないことを言われると嬉しくない。そういうことだと思うのだ。

 

で、今日言われたのは

「あなたは感情の繊細さをわかっていて言葉にできるから、相手が受け止められないともどかしいんじゃないか。そういうのを受け止められる人はなかなかいない」

「あなたは(職業柄)聴くスキルが高くて相手のことを聞いてあげちゃうから、聴いてくれるだけの人が周りにできづらい」

というようなこと。

 

で、編集者は聴くスキルが高いからそういう人が周りにいるといいね、という新情報も教わった!

 

「感情の繊細さをわかっていて言葉にできる」

「聴くスキルが高い」

みたいなことはとても嬉しかった。

あと「相手に求めることが高すぎて、満たす人がいないから寂しいんだ」とも。

 

それで生じている人間関係の問題をどうするかは、また別で考えなくてはね。

私は文章に書くという逃げ場があるから、本気でどうにかしなくちゃいけないと思っていないのかもしれない。

あと、受け止めてもらえなかったときに傷つくのもやっぱりいやだしね。