Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

「スタイルがいい」という言葉の意味

バレーボールをやりすぎていて、けっこう痩せた。

体重も減ったけど、体脂肪率が下がって骨格筋率が上がったので、見た目はもっと痩せたんだと思う。

 

おなかは力を入れれば腹筋の割れ目が見えるし、

服のサイズもSがデフォルトになった(身長は163cm)。

 

でも痩せてみて、ふっくらとしてやわらかそうな女の人って魅力的だな、って思うようになった。

多少おなかに余計なお肉があっても、二の腕がむちむちしていても、

それがセクシーだしかわいい。

 

と、頭ではわかっていても、

私自身は「痩せてるのは正義」という悪しき信仰から抜け出せていないので、

痩せている状態を維持したいと思ってしまう。

 

で、だ。

「スタイルがいい」と言われることが増えた。

たぶん、それをよしと思っていないとしても、そう言うんじゃないだろうか。

「(好みじゃないけど)美人だよね」と言うときみたいに。

 

世の中的に「痩せている」⇒「スタイルがいい」と言ってしまう傾向にあるみたい。

ふっくらしている人がいくら好きでも、ふっくらした人に「スタイルがいい」とはあまり言わない。

本来の魅力や美しさと違うところで、そういう言葉が通ってしまうことがまた、女性を「痩身」に向かわせてしまうのかもしれない。

 

年上の女友だち

これまでに、友だちや、女友だちについていろいろと書いてきた。

※リンク先は読まなくてもいいです。

 

 

2019年9月の記事

emitochio.hatenablog.com

私がいま本気で取り組もうと思っているのは、心のつながりがある友だちを作ること。

 

emitochio.hatenablog.com

私は強い人、しっかりした人に思われがちなので、弱いところもわかってほしい。

だらしないし、いいかげんなこともする。悪いこともする。そういうことを許してほしい。

 

2019年10月の記事

emitochio.hatenablog.com

お互いのことをわかりたいと思っていて、わかる能力があるということ。そして、共倒れにならない強さ、論理的な力がいる。

 

emitochio.hatenablog.com

女友だちとどうやって関係性を築くのかときいたら

「私はあなたをいいと思っている、って話すよ」

と言うのだ。

 

2020年6月の記事

emitochio.hatenablog.com

45歳の抱負は、親友を数名作ること。

自分に素直になればきっと簡単だ。ただ、素直になるのが難しいのだ。

 

2023年8月の記事

emitochio.hatenablog.com

友だちは私の人生を良くしてくれる、と受け身だった私。

だがセネカが言うのは、愛するための友人、ということなのだろう。

人を愛することは尊く、人生に充実感をもたらしてくれる。

 

最近の「女友だち」観

先日、Rちゃんに「女友だちについて考えたことある?」と聞かれた。

そのときまで、女友だちについてこんなにたくさん考えていた、ということを忘れていた。

 

そう、私はこれまで、めちゃめちゃくそまじめに、女友だちについて考えてきたのだ。

 

そしてワーッと思い出した。

その質問をしてくれたRちゃんは、私が「この人と仲良くなりたい」と思ってアプローチした、数少ないひとなのである。

なぜ忘れていたのか。私にとって、「Rちゃんと仲良くなろうとする」ことが、もはや自然なことになっていたからだと思う。

 

年上の女友だちが欲しかった。

そのころ、年下の女性が周囲に多くて、慕われるというか、頼られるというか、そういう場面が多かったから、かもしれない。

 

そこでピンと来たのがRちゃん。

もともと仲良くなりたいと思っていたが、あまり行動にはしていなかった。

友だちなんて自然になるものだと思っていて、好きだから会いに行くなど、行動に移すタイプではないのだ。

 

でも、ここぞと思ったチャンスに、連絡して、会えた。

 

最初は「なんでだろう?」「つかみどころがない」と思われていたようだ。

でも、「とても好きだし、憧れている」という告白を、した。

 

そして、私の弱いところや、だめなところも、知ってくれている関係になれたと思うし、これからもなれると思う。

コロナ禍にしてきたことを全然覚えていない(特に2022年)

思い返さないと記憶は定着しない。

英単語も、復習しないと覚えられない。

 

石井ゆかりさんの占いの本が結構好きで、買ったり立ち読みしたりして読んでいる。

3年占いという本が出ていたので、買ってみた。

読んでいる中で、未来3年をこうだああだと言われても覚えていられないので、

そうだ、過去の3年を見てみよう、と思い立ち、

過去3年の占いの本を買ってみた。

 

読んでいると、ふむふむ、そうかもしれない、と思いながらなかなか楽しいものだな、と思う。

2023年の年末に読んでいたので、2023年のことはフムフムと思い出せる。

2021年は再婚した年なのでなんとなく「このできごとが当てはまるかな?」なんて思い出せる。

でも、でもなんです。

2022年のことがまったく思い出せない。2022年に何やってたんだ私。

どこかに出かけたとか、誰にあったとか、そういうのは割とあったようなのだけど、

「あなたのこういう意識が高まります」

「こういう人との出会いがあります」

みたいなのは、あまり思い出せない……。

 

コロナ禍だったこともあり、あまり思い返していないのかもしれない。

オンラインのイベントも多くて、写真にも残らないし、記憶にも残りにくいのかもしれない。

 

自分の人生を後で思い返すために、リアルな思い出を増やしておきたいな、と改めて思ったのでした。