期待が叶わないこと、あるよね。
ほんとにしょうもない例を出すと、
「今週土曜日空いてたら遊ぼ!」と聞いたとき、
「あ、予定ある」とかだってもう、叶わなかったってことになる。
「んーまだわかんない」とかだともう、最悪! 「暇だったら遊んでもいいよ」感!
だけど私は知っている。
そういう時はきっと、「ダメ元」で誘えばいいのだ。「ダメでもともと」だと思えばいいのだ。期待しないってそういうことだと思う。期待しなければ、落胆はない。
だけど、仲良くなってくるとつい期待してしまう。相手も私と話したいんじゃない? と思ってしまう。仲良くなる間に、こんなステップを踏む。
ダメもとでオファーする(期待値1くらい)
OKだよ!ってなる(期待値1がかなえられてなぜか膨らむ)
別の機会にオファーする(期待値2くらい)
OKだよ!ってなる(また膨らむ)
また別のことでオファーする(期待値3くらいになってる)
断られる(落胆6くらい。なぜか倍!)
いつの間にか期待していた、なぜ期待するのだ、期待しなければよかった……と落胆する。
いつだって、落胆するのは期待した結果なのだ。期待さえしなければ落胆を避けられたのに! そんな風に思ってしまい。
でもまったく期待しないの難しいし、できたとしてもそれはそれで寂しいし、期待に応えてもらえた時の喜びはひとしおだし。
落胆しても、また上がってこれるようにするのが一番いいのかな。
求ム! 最適解!