Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

落胆したくないから、期待したくない

期待が叶わないこと、あるよね。

 

ほんとにしょうもない例を出すと、

「今週土曜日空いてたら遊ぼ!」と聞いたとき、

「あ、予定ある」とかだってもう、叶わなかったってことになる。

「んーまだわかんない」とかだともう、最悪! 「暇だったら遊んでもいいよ」感!

 

だけど私は知っている。

そういう時はきっと、「ダメ元」で誘えばいいのだ。「ダメでもともと」だと思えばいいのだ。期待しないってそういうことだと思う。期待しなければ、落胆はない。

 

だけど、仲良くなってくるとつい期待してしまう。相手も私と話したいんじゃない? と思ってしまう。仲良くなる間に、こんなステップを踏む。

 

ダメもとでオファーする(期待値1くらい)

OKだよ!ってなる(期待値1がかなえられてなぜか膨らむ)

別の機会にオファーする(期待値2くらい)

OKだよ!ってなる(また膨らむ)

また別のことでオファーする(期待値3くらいになってる)

断られる(落胆6くらい。なぜか倍!)

 

いつの間にか期待していた、なぜ期待するのだ、期待しなければよかった……と落胆する。

いつだって、落胆するのは期待した結果なのだ。期待さえしなければ落胆を避けられたのに! そんな風に思ってしまい。

 

でもまったく期待しないの難しいし、できたとしてもそれはそれで寂しいし、期待に応えてもらえた時の喜びはひとしおだし。

 

落胆しても、また上がってこれるようにするのが一番いいのかな。

求ム! 最適解!