Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

定期的に人と話し、それを充実した時間にするには○○が必要


人と話さない日が続くとメンタルが落ちていく。

他人と比べてどうなのかは、よくわからないけれど、落ちやすい方ではないかな、と思う。

 

バレーボールの仲間たちと練習後に飲みに行ってだらだらと話していると、何日も元気で過ごせる。それがなくなると、たぶんメンタルがダウンする。

ただ、飲みに行っていつも同じような話をしているのって、すごくなんというか、怠惰な気がして、自分を肯定したい気持ちは生まれない(すなわち自己肯定感は上がらない)。

定期的に人と話せて、さらにはそれが充実した時間になるようなスキームはないだろうか。

ちょっと考えてみよう。

 

A:定期的に人と話す

B:充実した時間を過ごす

とする。

 

バレーボール仲間の飲み会

A:◎

B:△

楽しいけど、だらっとしている感じはある。時間が長いので、ひとりで早く切り上げるようにするとよいかも。

 

読書会

A:○

B:◎

結構充実した時間だけど、定期開催と、人集めが難しい。実際、これまでやっていた読書会は人が減ってきてしまった。集客の仕組みを確立すればいいのだろうか。

 

家族との会話

A:△

B:○

充実というより、充足していて楽しいのだけど、偶発的に起こるという感じがする。4人そろうことはあまりないし、話が弾むのはいろいろな条件がそろった時だ。家族に女子がいたらまた違ったんだろうか。

加えて、子どもはいずれ独り立ちをしていくので、今後何十年も頼れるスキームにはなり得ない。

 

定期的に、いろいろな人を食事に誘う

A:○

B:◎

これはあり。以前「電流ランチ」と称していろいろな人をランチに誘っていた。ランチにすればお財布への負担も少ないし、よいかもしれない。日程調整が大変だったりするので、なにかしら負担にならない仕組みを考えるといいのかな。曜日を固定したりとかね。

 

里子

A:?

B:?

子どもによるだろうから、未知数。でも、里子を迎え入れたい気持ちはずっとある。部屋数が足りなくて今は無理だけど。

 

何らかの楽しくて難しいプロジェクト

A:◎

B:◎

いろいろ考えて、何らかの、楽しくて難しいプロジェクトを作れば、そしてそれにコミットできれば、叶うんじゃないかと思った。

親しい仲間と、実のある会話を定期的にしていく。

それは仕事でみんなやっているのかもしれないけれど、フリーランスだとなかなかそうもいかないので。

そしてそのプロジェクトが、話ができる場所を作る、みたいな目的だとなおよし。

 

プロジェクトって、人間に必要なんだなあ、と思った。世界はよくできている。