何かを知りたい、調べたい、やってみたいという気持ち。
それを好奇心という。
それはどこから生まれるのだろうか？
今読んでいる本『Learn Better』には「意味づけをする」という趣旨のことが書かれていた。自分との関係を見つけたり、意味がある、価値が高いと思うことが学習を効果的にする。ただこれは、学習に向かう意欲がなければ成り立たないのかもしれない。学習したいが、モチベーションが湧かない、あるいは、効果的に学習したい、そういうときに役に立つのかな。
『子どもは４００００回質問する』という本を以前読んで、すごくよかった覚えがある。私の考えに大きく影響を及ぼしたはずだが、内容は忘れてしまった（笑）。また読み返してみようとKindleで購入した。サブタイトルは「～あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力～ 」。前半では好奇心の赴くままは素晴らしい、ということ。後半は記憶することも大切だ、といったことが書かれていたように思う。
過去にブログも書いていた。（タイトルがおかしくないか？）
好奇心があるなら、YouTubeや書籍など、好奇心を満たすものは山ほどある。でも、好奇心はどこから生まれてくるのだろう。ちょっと調べてみようと思う。
