Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

言うのが憚られること

私は、今考えていることをいろいろなところに書きつけておきたいタチ。

でも、公の場で言うのが憚られることが、ある。

 

自慢と捉えられかねないものとかは、そうだと思う。

 

例えば最近、「自分は(ある程度)頭がいいのだろうな」と思うようになった。

もちろんそれは程度問題で、誰かよりはよくないし、誰かよりはいい。

それに「頭のよさ」の測り方はあいまいで、私の思っている「頭のよさ」でしかない。

ただ、自分の基準で「これまでの想定より、いいらしい」と思ったのだ。

 

こう思い至った過程とか、根拠とか、そういうものを残しておきたいけれど、

それを誰かが読んだってつまらないどころか、気分が悪くなるのではないかと思う。

 

同じように、「我が子は頭がいい」と、最近思うようになった。

以前は、期待しすぎないよう、親ばかにならないよう、むやみに思わないようにしていた。

でも、客観的にわかっていたほうがいいことはある。

それに、それを認めないようにする私の観念自体、「頭のよさ」の価値を過剰に高くしている証拠だともいえる。

ひとつの個性でしかないのだ。本当は。