Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

毎日何かしら楽しいことをして、それを「あれがね」「これがね」と話していたい

最近、私は不定期にメンタルがよろしくなくて、運動したり、睡眠をよくとったり、食事に気を付けたりしているが、それでもよくない時期がやってくる。

 

ところが、先日気づいたことがある。

 

どん底だという時にも、夫に「この間こんなことがあった」と淡々と話していると、どんどんメンタルが回復していくのだ。

 

一方で、「悩み」を話し続けていると、相手を責めたり、自分を責めたり、相手を責める自分を否定したり、感情を探し出そうとしたり、メタ認知しようとしてみたりと、忙しくて回復どころではない。

 

もしかすると、つらい時には、聞いてくれる人に淡々と「こんなことがあった」と話していくとそれだけで幸せなのかもしれない。

 

今日、「永遠に続いてもいいと思うことが幸せという状態だ」という「幸せの定義」を聞いた。

 

私なら、バレーボールとか、仕事とか、子どもの相手とか、毎日いろんな活動をして、一日の終わりに「こんなことがあったんだよ」と話せる日常。

 

それが一番の幸せなのかもしれない。