Low Kick - 2nd -

たぶん全部ひとりごと。 テキトーだけどマジメです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

ひねくれを確信している

「5分以内に正解がわかった人は○○」みたいなやつをやるのがすごーくヤダ。 すごくやりたい衝動に駆られて、 「もしかしたら自分頭いいかも」という気持ちをくすぐられ、 「でも平均くらいだったら悔しいし」みたいな恐れを抱かされ、 「そんなこと思うぐらい…

誕生日を迎えまして

先日誕生日を迎えまして、新しい年齢になりました。 別に年齢は隠していないんだけど、普通に「○歳です」と言ってしまうと微妙な(聞いちゃいけないこと聞いたみたいな)空気になる、と最近気がついたので、知りたい人は調べていただくとして。 (でももうこ…

ストレングスファインダー2.0をやろうと思ったのだけど

ストレングスファインダーを再度受けようと思って書籍を購入した。 アカウントを以前作っていたので、ログインしてからコードを入力したら……ん? 使えない? 一度やったからいいでしょ、みたいな扱いなのかな? もう一個アカウントを作るのも気持ち悪くて、…

期待と怒りの関係性。期待しないことで消失するもの

「期待しない」はアンガーマネジメントらしい あまり怒らない方だと思う。 よく「怖い」とか「怒ってる?」と言われるけど、それは私の出口(アウトプット)がどこか壊れているのだ。 あと、独断で我が子に対しては除外する。(子どもに対してはよく怒ってる…

なぜミニシアターを好むのか

子どもは知っているものしか見ない Amazonプライムビデオのリモコンを子どもに渡したりすると、知っているものしか見ない。 映画を観ていいよ、と言ったとしても、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、戦隊モノ……。海外アニメの映画などを見たら? と言っても見…

よき結婚相手とは

たまには恋愛(?)っぽい内容を書いてみる。 好みの男性、は人によってまちまちだけど、結婚するときに大事なポイントってなんだろう? って考える。 結婚して改めてよくわかったけれど、結婚するっていうのは家族になるってことだった。 家族というと、ぱ…

土の付いた野菜なのか

「ブログ、なかなか読者増えないんですよね」とAちゃんに話す。 なぜなのか、と考える。 このブログについては、人に提供するという気持ちが大いに欠けているからだと思っている。 (ほんとはそんなんじゃダメだ) 全世界に向けたひとりごと。 というかその…

「好き/嫌い」と別の軸

仕事のXYZ軸 仕事について考える上で、なんだけど、好き/嫌いと別の軸があると思いたちまして。 以下、ちょっと関連する過去のエントリー。 emitochio.hatenablog.com 最初のベン図は、よく言われるところで、いろんな本にも出てくる。 「好き」「得意」「…

ママたちのスタンプ

ママ友とつながっているLINEのグループがあるんだけど、 子どもっぽいスタンプを使うルールがあるのかな? と思うほどで。 でもそんな中(グループ内ではなく別のやりとりで) あるママがこんなでして ↓↓↓↓↓↓↓ これだけで好きになれるなって思ってます。(も…

本当の気持ちを言えない女の子に共感する

この記事を読んで。 www.asahi.com WONDERを思い出した。 生まれつき、顔に障害がある男の子の話。 ここにも書いた。 emitochio.hatenablog.com ついさっき思い出した。 私が一番共感したのは、主人公のオーガストのお姉ちゃん、ヴィアだった。 この本は章ご…

プログラミングから考える、ものを作る喜び

プログラミング教育について、ちょっと考えるきっかけとなったこの記事。 kodomomirai.com やまもといちろうさんの記事で、彼の場合は「やりたいこと」が先にあって、それを実現するために、人に聞いたり独学したりしてプログラミングを覚えていったというこ…

好きなものは自分で決める

以前、こんなエントリーを書いた。 emitochio.hatenablog.com 嫌いな人は自分で決めているようで、誰かが言う悪口で決めたり、相手が自分を嫌っているからと嫌いになったり、結局自分で判断していない、という話。 今回は好きなものの話。 「好きになれ」と…

色のない世界

色のない世界ってどんなだろうか。 色がないっていうのは、白か黒ってこと。 私は前から書いている通り、白と黒の服しか着ないことにしたので、色のない世界を少し味わっている。 白と黒で、つまらなくなるかな? と思ったら、まだなっていない。 それよりよ…

イラストを練習しています

ある方にちょっとアドバイスされたのをきっかけに、イラストをちょっと練習しようかなとか。 下書き 簡単にトレース ちょっと作り込んでみる 途中なんだけど時間切れ。 いろいろできるものですね。面白い。 ただ、手描きっぽいほうが私には合っていそうだな…

「お金がない」には「お金がない」以上の害がある

こういう本を読んでいます。 いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 お金がないとき、時間がないとき、何かの欠乏にとらわれていると、人は「認知能力が下がる」(つまり、頭が悪くなる=バカになる)ということが延々と書かれている。 私にはそう…

噂話と幸せの関係は?

噂話はよいのか悪いのか Podcastでご一緒している安田佳生さんにお勧めされた本。 サピエンス全史 ホモ・サピエンスがどのように進化してきたかを事細かく語っている本、らしい。 上下巻あるの知らなくて、書店で迷って上だけ購入。読み終わって次も読みたか…

ホームページを変えたんだけどね

ちょっと、変えたんですよね。ホームページのトップを。 emitochio.net ページ内で使っているアイコンを変えたんだけど、前がこれ。 すごくどこにでもありがちな感じが、つまらないなと思っていて、手書きをスキャンして作ってみたのが、これ。 自分ではもう…

日本人は「答え」を知りたがる

自分の考え(価値観ではなく、意見)を大きく変えることになる本や経験ってある。そのひとつが、この本。 哲学する子どもたち: バカロレアの国フランスの教育事情 作者: 中島さおり 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/11/21 メディア: 単行本 この…

こむぞう文学部、やってます

「こむぞう」というポッドキャストがあります。 comzo.cocolog-nifty.com 毎日更新しているすごい番組(もう4000回を越えている)。 MCはホフディランの小宮山さんと、元ビートクルセイダーズのUMUさんと、慶三さん。 慶三さんは数年前に小説の文学賞で大賞…

物語の力っていろいろあるけど

子どもと電車に乗ると、工夫がいる。 彼らは、飽きっぽいのだ。 「クイズしようよ」と言われても、持ちクイズなんてそんなにない。 「しりとりしようよ」とは、もう言わなくなった(飽きたのか)。 今日は、長男とふたり。ちょうどバレンタインの広告が電車…

1回やってみれば気が済む

人のなりふりを見て、なんかモヤモヤすること、あります。 「それ、やりたかったのに!」 「なんであなたばっかり!?」 「全然上手じゃないくせに!」 「てか、よくできるよね? 恥ずかしくないの?」 みたいな。いやですね。(本当は、こんな言葉使いませ…

「自分の手柄だ」と思う男、自分を過小評価する女

ポッドキャストの収録後 今日、こちらのポッドキャストを配信しました。 「#042 ひとはなぜSNSに投稿するの?」 http://emitochio.net/hantaigo_042/ 最後の方にツージーが、「SNSの投稿に反応してもらえると嬉しいよー。中毒性あるよね」と言ったときに私が…

本の選び方、読み方、扱い方

先日「本ってどうやって選んでるんですか?」と聞かれたので、選び方だけでなく、付き合い方みたいなものをなんとなくまとめてみる。 書店で選ぶ、Amazonで選ぶ 書店では、目的もなくだらだらと、吸い寄せられるままに手に取り、ぱらぱらと。 そうしてるうち…

名前をもらうと霧が晴れていく

もやっとしていることがあった。 「もや」その1:自らの広報活動について 私はある程度の期間匿名でネットにいろいろ書いていたけれど、あるときから実名でやるようになった。なんでだろうか。それは、自己顕示欲とかではおそらくない。 さらに、実名でやる…

「一番」から逃げる

一番好きなものから逃げる、という気持ち、わかりますか? 例えば、同じグループで好きな男子がいるんだけど、話しかけられない。だから、その次に気に入っている、話しかけやすい男子と盛り上がったり。 合コンでもなんだか、一番好みの人には話しかけづら…

ポエムと現実の切り替え

ポッドキャストでこんなことを話しました。 #039 ポエムと日常のギャップって? - クリエイティブの反対語[Podcast] ポエムと現実(お笑い)、自分の中でモードがあって意識して切り替える。その2つは共存できなくて、うまく切り替えられないこともある。 …

ことばで考えない

ある方のブログで「自分のことばで考える」といった趣旨のことが書かれていて、はて? となった。 私は自分のだろうが人のだろうが、ことばで考えている実感がまるでない。 (しばし思い返す・・・) たぶん私は、ことばで考えていない。 ことばを使うのは、…

年賀状の意味

私には(もちろん他の人にも)たくさんのつながりがある。 私と相手が確固としてつながっていた、それはもしかしたらちょっと昔の話なのかも。 今はツイッターでつながり、フェイスブックでつながり、LINEでつながる。 他にも、ブログを読んでくれている人、…

2017年のテーマ

だいたいいつも何となくテーマがあり、そのテーマを持ったまま年を越すとそれがその年のテーマになるという。 過去のテーマはどうだったか見てみましょう。 2016年。 そんなわけで、トークを磨きたい! が今年のテーマになりそうです(※飽きるか、諦めるまで…